睡眠不足は婦人科系の病気の原因にもなる!?

Health & Beauty 2015年02月08日(日)

睡眠不足は婦人科系の病気の原因にもなる!?

睡眠不足からなる病気

女性の社会進出が進む昨今は、これまで以上に女性の身体や心への負担が増大する時代だといえます。

そこで、今回は婦人科系の病気と睡眠の関係性について探ります。十分な睡眠を確保することで、未然に病気を防ぎましょう。

睡眠不足が女性の身体に及ぼす影響とは?

睡眠が不足すると自律神経が乱れます。自律神経は交感神経と副交感神経からなっており、ホルモンバランスを司っています。

交感神経が優位に立つと、興奮ややる気、緊張などがおもてに現れるようになります。副交感神経はリラックスや休息、身体の修復などを行います。

このような自律神経は乱れると、ホルモン分泌量が過剰であったり出にくくなったりしてしまうのです。

女性ホルモンが過剰に分泌されると、子宮がんや子宮内膜症などを起こしやすくなるといわれています。

そのサインは生理痛の悪化などから見てとれます。日ごろは生理痛が軽いのに急に症状がひどく出るようになったら要注意です。

交感神経が活発になることで病気になりやすい身体になる?

交感神経は仕事をしたり、スポーツ・勉強をしたりする上で欠かせません。しかし、交感神経が活発化しすぎてしまうと、心身に常に緊張が走っている状態になってしまいます。このような状態が続くと、身体がどんどん冷えてしまいます。

身体の冷えは万病のもとです。身体のコリや節々の痛みをはじめ、むくみ、倦怠感なども招きます。さらに悪化すると、がんや子宮筋腫・卵巣嚢腫・不眠症などの疾患の要因にもなるといわれています。

病気のリスクを減少させるきちんと睡眠法

忙しくて睡眠をなかなかとれない女性にとって、効率的に睡眠効果が得られる方法があったら取り入れたいものでしょう。

睡眠に関しては時間も大切ですが、質も重要です。短くとも質の良い睡眠をとれるようにしましょう。

睡眠の質を上げる3つのポイントは下記の通りです。

(1)23時までに就寝する

22~2時頃はお肌のゴールデンタイムだといわれています。身体の疲労を回復するのが最も高まる時間なのでこのような効果があらわれます。

(2)パソコン、スマートフォンの使用は就寝1時間前まで

パソコンやスマートフォンからは神経を覚醒するブルーライトが放たれており、交感神経が優位になってしまいます。そのためベッドに入ってもなかなか眠気がやってこないということになってしまいます。

(3)食事は21時前に、軽めのものを摂取

食事を眠る直前に摂ると消化するのにカロリーを消費し、疲労回復にパワーをかけられなくなってしまいます。そこで、食事は遅くとも21時前には済ませておきましょう。

いかがでしたか? 病気を未然に防ぐために、質の良い睡眠をとりましょう。

Photo by ohmann alianne

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