目が疲れて仕事効率が低下! 目の疲労回復は睡眠で改善

Health & Beauty 2015年02月05日(木)

目が疲れて仕事効率が低下! 目の疲労回復は睡眠で改善

睡眠による眼精疲労回復

パソコン使用がビジネスシーンで一般的になった昨今、目の疲れが働く人の大きな悩みになりました。

最近の調査で、睡眠には眼精疲労の回復を図る効果があることがわかってきました。快眠から目のトラブル改善へとつなげていきましょう。

眼精疲労とはどんな症状? 睡眠不足もその要因の一つ

眼精疲労とは一定時間目を休ませたり、しばらく目をつむっていたりしても目の疲れが取れない病気のことです。

目のレンズを司っている筋肉のことを毛様体といいますが、眼精疲労はこれが疲れていることによって生じます。

パソコン画面などを近くから眺め続けることでこの筋肉がずっと緊張状態になってしまうのです。目がかすんでうまく焦点が合わせられなかったり、ショボショボして目をきちんと開けていられなかったりなどの症状が起こりえます。

症状は目だけにとどまらず、筋肉を伝って首や肩、背中のコリなども及ぼします。また、慢性的な頭痛を発生させることもあります。

目は睡眠不足やストレスなど心身の不調が現れやすい器官です。睡眠と目の健康は密接な関係にあるといえるでしょう。

眼精疲労を回復させる睡眠のツボ

眼精疲労を回復させるにはどういった睡眠を心がけるとよいのでしょう?

・目を温め→冷やす、温度差を与える

目をつむってその周りを温めましょう。毛様体が熱により弛緩して、緊張状態から解放されます。一方で、冷やすと清涼感が得られてスッキリします。温めと冷やしを効果的に活用してみることで毛様体の緊張がほぐれていきます。

・就寝前の目のマッサージを習慣にする

肩や腰などと同じように目の周りをマッサージする習慣をつけるとよいでしょう。目頭、眉の中央部、こめかみから目尻の間、小鼻から目頭寄りの部分にそれぞれくぼみがあります。そこを、円を描くように優しく押していきます。

・就寝時は完全に消灯して目の負担を減らす

目を完全に休ませるという観点から、消灯して眠りにつくことも大切です。そのため、テレビや電気をつけっぱなしで寝る習慣はNG。アイマスクを使う手もあります。

眼精疲労を引き起こさないために、睡眠の質を引き上げる!

眼精疲労の要因となる睡眠不足を起こさないように、限られた睡眠時間で身体の回復を図る効果的な睡眠方法をご紹介します。

・就寝の2時間前からOFFモードをスタートさせる

眠気は深部体温が1度下がった際に訪れます。そのため、体温を高める入浴や食事も1~2時間前には終えておくことが大切です。

・太陽光を浴びる習慣をつける

太陽の光は体内リズムを整える作用があります。朝、通勤の一駅分を歩いてみる、ランチ休憩には外に出るなど、無理のない範囲で太陽光を浴びるくせをつけていくとよいでしょう。

・就寝前のカフェイン、お酒を控える

眠る前に十分な睡眠を摂ることは健康の上で重要ですが、カフェインが含まれている飲み物は避けるようにしましょう。カモミールティーやホットミルクなどは、カフェインが入っておらず身体も冷やさないので有効です。

また、お酒を飲むとすぐに寝付けると勘違いされがちですが、アルコールの作用で得た眠りは浅いもので身体をゆっくり休ませる良質な睡眠とはいえません。就寝前のアルコールは控えるのが無難でしょう。

睡眠や長期の休息、以上のようなケアでも回復しない場合は、お医者さんに相談することをおすすめします。

Photo by Augusto Serna

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