原因は寝る姿勢!? 寝方を変えると熟睡できるワケ

Lifestyle 2015年02月04日(水)

原因は寝る姿勢!? 寝方を変えると熟睡できるワケ

寝る姿勢

アナタは熟睡するために正しい寝方を意識したことはありますか? 実は、ぐっすり寝るには仰向けよりもうつ伏せのほうがよいという意見も。一見すると息苦しそうですが、どうしてうつ伏せがよいとされているのでしょうか?

仰向けは正しい寝る姿勢ではなかった!?

睡眠時間は確保しているはずなのに、なぜかぐっすり眠れないとアナタ。もしかしたら仰向けで寝ていませんか?

実は、眠気が解消しない理由には、寝方が関係しているかもしれません。人間の寝る姿勢として正しいのは、うつ伏せだという意見があります。仰向けや横向きよりも熟睡しやすく、健康にもよいのだそうです。

たとえば、長寿で有名な日野原重明医師は、長生きするための習慣としてうつ伏せで寝ることを勧めています。

人間以外の脊椎動物は、うつ伏せで寝るのが当たり前だからだそうです。これにより、胃腸がスムーズに働き、排せつもきちんと行えるようになるのだといいます。

治療法としても普及しているうつ伏せ寝

うつ伏せ寝は眠りの質を高めるという説は、順天堂大学大学院教授の白澤卓二氏も支持しています。

いびきをかく人は仰向けで寝ているため、重力で舌の根がのどに落ちて気道を閉塞しているといいます。その結果、眠りの質が落ちてしまうということのようです。

また、うつ伏せ寝は、治療法の一環として介護の現場でも導入されています。寝たきり患者を防ぐために、腹臥位療法という治療法が普及しているんです。

これは、寝たきりの人や食事や排せつ機能が落ちている人を、うつ伏せにして15分から30分程度寝かせるという方法です。

腹臥位療法も、胃腸の働きや排せつを助けるといいます。ただし、骨折や窒息のリスクがあるので、高齢者が行う場合はムリな力をかけないようにしましょう。

うつ伏せ寝で長生きしよう

うつ伏せ寝は、朝起きたときにうつ伏せである必要はないようです。人間は寝返りを打つため、自然と寝る姿勢が変わっていることがあるからです。

睡眠時間はたっぷりあるはずなのになぜか眠れないとお悩みであれば、寝る姿勢を工夫するのもいいかもしれません。うつ伏せ寝をマスターして、健康な身体で長生きを目指しましょう。

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