夜勤の睡眠の取り方~仮眠2時間には意味がある!?

Work 2015年01月31日(土)

夜勤の睡眠の取り方~仮眠2時間には意味がある!?

夜勤勤務者の睡眠時間

看護師のように12時間や16時間などの長時間にわたる夜勤などがある職業の場合、仕事中の仮眠は特に重要だと言われています。しかし、この仮眠を何時間とるのがいいのかについてはいろいろな説があります。

中でも、一般的に多くの看護師が夜勤中にとるという「2時間」の睡眠時間について、深い意味があることをご紹介します。

看護師の夜勤中の仮眠 その2時間には深い理由が!

一般的に、多くの看護師は夜勤中に2時間の仮眠時間が確保されていることが多いといわれています。『リンパを流すと健康になる』の著者、大橋俊夫さんによれば、この2時間には深い意味があるのだそうです。

看護師が取る休憩時間の2時間のうち、休憩に入ってから眠るまでの時間や、休憩から現場に戻るまでの準備の時間を30分程度とすれば、およそ1時間半は仮眠時間として確保できるものです。

この1時間半という時間は、睡眠のサイクルと照らし合わせると、実に理にかなっているのだといいます。

1時間半のサイクルがポイントに

その理由は、睡眠の深さに関係しているのだそうです。まず、人は健康であれば、眠ってから徐々に眠りが深くなっていき、やがて50~60分ほどの間じゅう、ノンレム睡眠に入り、その後、浅い眠りのレム睡眠に変わります。

このノンレム睡眠とレム睡眠の1ユニットのことを「アンカー睡眠」と呼び、1時間半がちょうどいい1つのサイクルになります。つまり、身体にとって最適な睡眠のリズムが1時間半だというわけです。

看護師さんにとっては、休憩時間の2時間は貴重なもの。この間に、きっちり仮眠をとりたいものですね。

夜勤勤務者の睡眠の取り方

看護師の夜勤においては、夜勤中の休憩だけでなく、勤務を終えてから次の勤務までの時間が十分にとれないことも問題視されています。

たとえば、8:30~17:00までの日勤の後、7時間ほどで、0:00~9:00というシフトの深夜勤に入るという場合です。

勤務と勤務の間は、最低12時間は確保するべきだという見解もあり、夜勤そのものだけでなく、シフトの組み方にも工夫が必要です。

睡眠の状況によって、健康が危ぶまれるだけでなく、業務中のヒヤリ・ハットにも影響があるという夜勤勤務者。

ぜひ2時間休憩はしっかりと仮眠をとって過ごしたいものですね。

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