宇宙飛行士の7割が睡眠不足に悩み、解消のために睡眠薬を服用?

Medical 2015年01月30日(金)

宇宙飛行士の7割が睡眠不足に悩み、解消のために睡眠薬を服用?

宇宙での睡眠不足解消

一般人を対象に、宇宙旅行の企画・販売をする会社が現れた現代では、海外旅行が身近なものになったように、宇宙旅行も非日常なことではなくなる日がくるかもしれません。

でも宇宙での睡眠って、実はちょっと特殊なようです。

宇宙旅行が現実のものに

将来的には身近なものになると考えられている宇宙旅行。実際に海外にある宇宙旅行会社では、2015年以降の出発予定で、1人25万ドル(約2,500万円)の価格で募集をスタートしました。

上記の旅行は、宇宙の滞在期間が4分弱と非常に短いものですが、すでに約700人が予約をしているそうです。

日本国内でも宇宙旅行を企画する会社が設立されており、本当に現実のものになりつつあるようです。

現在では数分の宇宙滞在ですが、きっと科学技術がさらに進歩すれば長期間滞在できるようになるでしょうね。

でも、果たして宇宙ではグッスリ眠ることができるのでしょうか。

宇宙では睡眠不足になる?

宇宙飛行士は宇宙でどのように寝ているのでしょうか? 無重力の中では上下と言う概念がなくなるので、寝ようと思えばどのような向きでも寝ることができるようです。

ただ、睡眠中にふわふわと浮いて、どこかに飛んでいってしまうので、寝袋を使って動かないように壁などに縛り、固定して眠るのだそうです。

不眠に悩む宇宙飛行士の割合は非常に高く、全体の6~7割とも言われています。なぜ宇宙ではこんなにも不眠に悩まされるのでしょうか?

睡眠不足解消に睡眠薬も

宇宙における不眠の原因は、以下の7つが考えられています。

(1)就寝スペースが十分ではない、狭い

(2)無重力による宇宙酔い、体内環境の変化

(3)普段の環境と異なることからくる精神的緊張

(4)換気ファンなどの騒音、睡眠環境

(5)(宇宙飛行士は)作業が多いため睡眠不足になる

(6)睡眠構造が変化する(深い睡眠が減少する)

(7)その他の生活要因(スペースシャトル内での90分周期のサイクルなど)

これらを解消するために宇宙飛行士は睡眠薬を利用したり、耳栓・アイマスクを活用しているそうです。なかなか静かで快適な環境でグッスリ……どはいかないようですね!

Photo by NASA’s Marshall Space Flight Center

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