いまさら恥ずかしい? ぬいぐるみで睡眠不足を解消

Goods 2015年01月20日(火)

いまさら恥ずかしい? ぬいぐるみで睡眠不足を解消

ぬいぐるみと睡眠の関係

小さい頃にぬいぐるみと一緒に眠ることで安心した経験はありませんか? 実は、ぬいぐるみにはストレスを緩和して、安心感が得られる効果があることが明らかになっています。大人になるとちょっぴり恥ずかしいかもしれませんが、ぐっすりと眠るには役立つグッズなんです!

小さなお子さんがぬいぐるみと一緒に眠る理由とは?

お子さんがお気に入りの毛布・タオル・ぬいぐるみを肌身離さず持ち歩いている姿を見たことはありませんか? もしくは、ご自身が小さい頃にそんな子どもだったかもしれませんね。

実はこれ、心理学で「ライナス症候群」もしくは「ライナスの毛布」と呼ばれています。漫画『スヌーピー』の登場人物であるライナス少年が、いつも毛布を持ち歩いているのが由来になっているのだとか。

彼は、毛布がないとガタガタふるえてしまうくらいに不安を感じてしまうというキャラクターです。

しかし、毛布やぬいぐるみなど、もこもこ、ふわふわした感触のものは、お子さんに情緒的な安心感を与えるといわれています。

自分にとっての「ライナスの毛布」にあたるぬいぐるみを持って眠ったお子さんは、情緒が安定し、熟睡できたという研究結果も報告されています。

ストレス緩和効果があるぬいぐるみ

日本で6歳未満の子どもを対象に行った調査では、「ライナスの毛布」として選ぶものはぬいぐるみがもっとも多かったそうです。

そして、「ライナスの毛布」を使うときは、自分が許容できる範囲を超えるストレスを受けたときであることがあきらかになりました。

子どもは、両親の不仲や恐怖体験など強いストレスから自分を守るために、ぬいぐるみなどを使って心を慰めていることが分かっています。

また、「ライナスの毛布」を使うことで、ぐっすり眠りやすくなったという調査結果も報告されています。ふわふわと肌触りがいいものを選ぶことで、安眠効果を得ているようです。

熟睡のためにぬいぐるみを活用しよう!

「大人なのにぬいぐるみと一緒に寝るなんて恥ずかしい」という方もいるかもしれません。しかし、ぬいぐるみなどの柔らかく手触りのよいものは、ストレスを緩和する効果が高いことがわかっています。

精神的なストレスは眠りを妨げるので、大人にもなんらかの「ライナスの毛布」が欠かせません。ぬいぐるみは、心理学的にもストレス緩和効果があるといわれるため、選ぶ人も少なくないでしょう。

毛布、柔らかい布、枕、布団などもこうした役割を果たします。ぬいぐるみがどうしても恥ずかしい場合は、こういったもので代用してもいいでしょう。

あなたにとっての「ライナスの毛布」はぬいぐるみかも? ストレスを和らげて夜ぐっすり眠りましょう!

【参考】
独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター
PHP研究所『こころのお医者さんが教える「プチ・ストレス」にさよならする本』
(論文)
日本社会心理学会『移行対象の出現 ・ 消失に関する社会心理学的規定因の検討 生育環境と夫婦間ストレスの視点から』
中国学園大学「幼児期の移行対象と指しゃぶりに関する調査研究」

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