運動をしていない人は睡眠不足になるリスクが高い!?

Lifestyle 2015年01月19日(月)

運動をしていない人は睡眠不足になるリスクが高い!?

運動と睡眠

日ごろ睡眠不足に悩んでいる人は、少しでも寝る時間を確保したいと思うもの。であれば、いくら身体にいいといっても、運動するための時間を作るのは気休め程度にしかならないのでしょうか?

脱ネガティブのカギは運動!

現代人は、座りっぱなしで仕事をする人も少なくないでしょう。あなたもそのおひとりですか? もしそうなら、運動不足は他人事ではありません。運動しない人はどんな傾向に陥りやすいのでしょうか?

運動の習慣のない人は、不眠症になる確率が高まることがわかっています。また、抑うつや怒り、疑い深さや持続的な疲労感の自覚も高まるとされています。

ここに挙げたものだけを見ても、こんなネガティブな状態になりたいなどと誰も思いませんよね。また、もしこれに心当たりがあるとしても、一日も早くその状況から脱したいと思っておられるに違いありません。

そんな人にオススメなのが、ズバリ運動なのです!

ほぐしたいのは心! でも運動なのはなぜ?

運動がなぜそんなにいいのか、最近の研究で少しずつ分かってきました。運動は、適度な筋肉の疲労を引き起こし、身体が休息を求めることでリラックスと睡眠をうながすという良い循環があるのですが、改善されるのはそれだけではないようです。

それは、脳の海馬という部分にも影響が及ぶとのこと。不眠につきものなのがうつ病のリスクですが、うつ病患者の多くがこの部分の体積が少ない傾向があるとされています。

ところが運動は、抗うつ剤や電気けいれん療法などと並んで、海馬の神経新生を促進させ、体積を増やすのだそうです。

ただ、これはまだ研究段階に過ぎないのですが、もしこれが事実だとすれば、運動が薬そのものにもなるということかもしれません。

20分でもOK! あなたなりの運動でぐっすり睡眠を

「ただでさえ睡眠不足できついのに、このうえ運動のための時間を作るなんて……」と思いますか? 忙しい毎日をおくる人にとって、そんな暇はないように思われるかもしれませんね。

でも、週に少なくとも20分の活動があると、心理的な苦痛リスクは低減できるそうです。

20分間なら、仕事の行き帰りの時間、ちょっとした小走り気味で歩いたりすれば、普通に歩くより運動になりますよね。他にも、家の中で思いっきり手足を動かして体操したり、その場でランニングみたいなこともできます。

ちょっとした工夫で、あなたの心もリフレッシュして、ぐっすり眠れるようになるかもしれません。ぜひ、運動を生活のなかに取り入れてみてくださいね。

Photo by Paul Falardeau

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