お風呂で寝てしまうのはなぜ? 睡眠と関係のある脳温とは?

Lifestyle 2015年01月12日(月)

お風呂で寝てしまうのはなぜ? 睡眠と関係のある脳温とは?

お風呂と睡眠の関係

お風呂で寝てしまった経験はありませんか? 疲れた状態でお風呂に入ってリラックスしていると、ついつい心地よくなってしまうものです。今回は、お風呂と睡眠の関係についてご紹介します。

お風呂で眠くなる不思議? お風呂で睡眠は危険

疲れて帰ってきても、お風呂にはゆっくりとつかりたいですよね。疲れているときこそお風呂が恋しくなるものです。うとうとして、気づいたら寝てしまっていたという経験をしたことはありませんか? また、お風呂からでたら、眠気が差してすぐに寝てしまうということもあるでしょう。

実際に脳波を調べてみると、お風呂にしっかりと入った方が、寝付くまでの時間が短く睡眠時間が増えることがわかっているそうです。しかし、お風呂で寝てしまうのは非常に危険です。長く入りすぎるとのぼせてしまったり、溺れてしまうこともあります。疲れているときの長時間入浴は気をつけなければいけません。

睡眠と関係の深い脳温とは?

脳の温度のことを脳温と言います。人間の脳温は、37℃くらいです。最低になるのは、起床1、2時間前、最高になるのが就寝3、4時間前と言われています。最高温度から就寝までは脳温が下降していきます。この温度の下降が、睡眠導入には重要になります。温度の下降が急であるほど、寝付きがよく睡眠の質も高まることが明らかになっています。

また、入浴時間は、就寝前の1.5~3時間がベストだと言われています。朝の入浴は睡眠に直接の効果はありませんので、快眠のためには夜に入ることをオススメします。

睡眠時の環境を整えよう

お風呂にしっかり入ったのに、冷たい布団に入っては体が冷えてしまいますよね。特に冬は睡眠環境を意識的に整える必要があります。冬の室温は20℃くらいに調整しましょう。布団をしっかりとかけて、布団の中の温度を33℃くらいに保てれば問題ありません。

また、眠るまでは暖房をつけておいても良いでしょう。しかし、付けっぱなしには要注意です。タイマーをセットして2、3時間で消しましょう。部屋が乾燥してしまうので乾燥にも要注意です。部屋は、湿度40~60%に保っておきましょう。

乾燥するとウイルスに感染しやすくなるので、風邪予防のためにも睡眠環境を整えておくことが必要です。

Photo by spaceamoeba

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