私はこうして乗り越えた! 受験勉強中の眠気対策

Work 2014年12月18日(木)

私はこうして乗り越えた! 受験勉強中の眠気対策

勉強中の眠気

受験勉強の中でも、英単語や歴史的出来事などの暗記分野の勉強は、どうしても単調になりがちで、眠気も襲ってきやすいもの。

もちろん、睡眠不足のときは、どんな勉強内容であっても眠くなりやすいでしょう。そんなとき、過去の受験生たちは、どのようにその眠気を克服してきたのでしょうか。その実践例を知って、ぜひ勉強中の眠気対策を行いましょう!

受験勉強中の眠気には、やっぱり体を動かすのが一番?!

単調な暗記ものの勉強のときには、しっかりと睡眠を取っていても、眠くなってしまうものです。うとうとしながらではとても暗記はできません。そこで、過去の受験生たちは、色々な方法で眠気を覚ましていたようです。

例えば、英単語帳を片手に、自宅のマンションの階段を上り下りしたり、散歩がてら少し近所を歩きまわったりするなど。階段は、一階上がるごとに10個暗記するなど目標を決めてやるのがコツのようです。

運動部でない限り、階段の上り下りは少しきついかもしれませんが、体力もつくので、運動不足ぎみになりがちな受験期にはぴったりかもしれません!

冷やす対策も効くらしい

自宅の自室で勉強する場合、特に夜は眠気が襲ってくるとなかなか耐え難いものです。そんなときには、眠くなるときの体のしくみを利用すれば、簡単に眠気を退治することができます。

人は、夜、寝る準備をするために、どんどん体温を下げていきます。そのまま放っておけば、眠気のままに眠ってしまいます。

そこで、一時的に眠気をストップさせるために、わざと自分から「冷やす」という方法が考えられます。顔を水で洗う、冷たい水を飲むなどして、体温を下げるようにすると、脳がもう十分に体温が下がったものだと認識し、一時的に体温低下をやめます。すると、自然と眠気がおさまってくるといわれています。

「眠い……」は暗記のチャンス?! 逆転の発想で眠気を制覇!

人の体のしくみを利用する方法は、他にもあります。今度は、眠気そのものを勉強に利用してしまうというワザです。人はレム睡眠のときに、近しい記憶を整理して、忘れにくくする活動を行っています。

そこで、夜、眠くなってきた頃に、暗記の勉強をしましょう。眠りに入る直前に覚えたことは、より記憶に残りやすくなるからです。どうしてもやらなければならない他の勉強は早めに終わらせておき、眠気が襲ってきた段階で暗記学習に切り替え、ベッドでうとうとしながら暗記。そのまま寝てしまってもOKです。

眠気を退治するのではなく、眠気を利用して勉強に役立てるという逆転の発想です。色々な眠気対策の実践例、ぜひ取り入れてみてください!

【参考】
『東大生が選んだ「英語」勉強法』東大家庭教師友の会
『合格を勝ち取る睡眠法」遠藤拓郎 PHP研究所
『不可能を可能にする最強の勉強法?究極の鉄則編』吉田たかよし PHP研究所

Photo by TMAB2003

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