判明! 仕事中の眠気でパフォーマンス3割以上ダウンを自覚

Work 2014年12月16日(火)

判明! 仕事中の眠気でパフォーマンス3割以上ダウンを自覚

仕事中の眠気

あなたは普段、寝つきが悪い、夜中に何度も目が覚めてしまうなどの不眠の症状に悩まされていませんか? 実はこうして不眠症の疑いがある人は、日中の仕事中のパフォーマンスが落ちていることも自覚しています。果たして、どれくらい落ちてしまうものなのでしょうか?

仕事中の眠気でどれくらいパフォーマンスが低下する?!

MSD株式会社が行った、全国の20~79歳までの男女を対象とした調査では、不眠症の疑いがある人が、約4割にも上りました。不眠症をはかる国際基準「アテネ不眠尺度」の判定によるものです。

ここで興味深い結果として、不眠症の疑いのある人たちは、不眠によって日中のパフォーマンスが3割以上ダウンすることを自覚しているというデータが出ています。ぐっすり眠って、日中、思い通りに活発に動ける場合を「100点」としたら、不眠症の疑いがある人たちは「64.5点」と自己評価を下したのです。

不眠症の疑いがある人は何を感じている?

不眠症の疑いのある人たちは、日中、パフォーマンスがかなり落ちていることだけでなく、就寝前の不安やゆううつさ、緊張なども感じているそうです。けれど同時に、寝る前にテレビを観たり、スマートフォンを操作したり、寝酒をしたりと、脳が覚醒してしまうような行動をとってしまっているのだそうです。

また、不眠症の自覚症状があっても、お医者さんに相談したことがない人の割合は、約7割もいるという結果から、改善への行動は積極的に起こしていないことがわかります。

自覚のない睡眠不足症候群も

中には、自分が睡眠不足であることを自覚していない人たちもいます。「自分は十分睡眠を取っているはずなのに、日中すごく眠いなぁ……」と感じている方は要注意。睡眠不足症候群かもしれません。

昼食後、午後一の時間帯には誰でも眠くなるものですが、睡眠不足症候群になると、午前中から眠気を感じ、午後には耐え難いほどの強い眠気に襲われるといわれています。他にも全身の疲労感や倦怠感、気力、集中力の低下など、さまざまな体調不良も伴います。

毎日6~7時間眠っていて、十分睡眠は取れていると思っていても、人によっては、8~10時間の睡眠が必要な人もいるので、一概に何時間寝ていれば大丈夫、とはいえません。まずは睡眠不足を自覚し、自分の程度を把握することが大事になってくるでしょう。

Photo by David Wall

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