冷え性でも大丈夫! 快眠サイクルのポイントは温めること

Topics 2014年12月05日(金)

冷え性でも大丈夫! 快眠サイクルのポイントは温めること

冷え性と快眠

冬は冷え性の人にとってつらいシーズン。でも、寒くて眠れないというだけじゃないんです。実は、眠りのメカニズムから考えても冷えは大敵。でも、どんな問題があるのでしょうか? 今回は、冷え性の人がよく眠れる方法をご紹介します。

血のめぐりが悪いと睡眠の質が下がる

冷え性の人にとって冬場はつらいもの。寝るときは、布団に入っても手足が温まらなくてスムーズに眠れないと感じているかもしれません。でも、うまく眠れない理由はそれだけではないようです。

健康な状態の人は、朝の光を浴びると12時間程度は活発に活動できると考えられています。この時間を過ぎると、眠りホルモンであるメラトニンが分泌され、徐々に手足の先から熱が出ていきます。その結果、深部体温が下がり、自然な眠気がやってくるのです。

しかし、冷え性の人は血のめぐりが悪くなりがち。そのため、スムーズに眠りづらかったり眠りが浅くなったりという悩みを抱えやすいんです。

お風呂に20分以上入浴しよう

冷え性の人は血のめぐりが悪いので、深部体温の調整が難しいようです。そこで、寝る前に身体を温める習慣を身に付けるといいかもしれません。

名古屋大学医学部を中心としたチームの研究によると、高齢者は40℃のお風呂に18分以上入浴すると鼓膜温が上昇するという結果が出ました。なお、若い人では入浴後6分くらいで体温が上がるそうです。

他には湯たんぽや電気毛布を利用して、手足を温めてから寝るというのもいいかもしれません。手足まで血がめぐるようになると、自然な眠気が訪れるはず。このように、寝る前に体温を上げる工夫をしましょう。

冷え性の人でも身体を温めて快眠しよう!

冷え性の方にとって、冬場はぐっすり眠るのが難しくなりますよね。「眠りの質を上げたい」「スムーズに寝たい」という悩みは、もしかしたら深刻なものかもしれません。

対策方法は、身体を温める習慣をつけること。できれば20分以上お風呂に浸かり、暖房器具を使ってピンポイントに手足を温めるとよいでしょう。一度深部体温が上がった後、手足から放熱して徐々に体温が落ちていくので、自然な眠りができると思います。

体温を上げれば、自然な眠さでぐっすり眠れるはず。冷え性がつらくてお悩みという方でも、快眠サイクルを実現できますよ!

Photo by Lies Thru a Lens

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