睡眠中の汗が疲労蓄積の原因に!? 汗の量もチェックしよう

Medical 2014年11月27日(木)

睡眠中の汗が疲労蓄積の原因に!? 汗の量もチェックしよう

コップ一杯分の水

人は寝ている間もコップ1杯分の汗をかいているといいます。それが毎日の睡眠にどのような影響を与えているのでしょうか? 今回は睡眠と汗の関係に迫ります。しっかり知識を得て、快眠ライフを手にいれましょう!

睡眠中にかく汗の量は?

私たちは一晩の睡眠中にどのくらいの量の汗をかいているか、ご存知ですか? その量、なんと約300ml。とくに夏場などは、汗の量がさらに増え、疲労蓄積の原因になることもあるのだそうです。

寝ている間に300mlも体から水分が出ていっている――すると、朝はどうなっているでしょうか? そうです、私たちは毎朝、脱水状態で目を覚ましている、ということです。具体的には、細胞や血液の水分が不足した状態になっているため、血液がドロドロになり、尿も濃くなります。

睡眠中はただ寝ているだけと思いきや、夜から朝にかけて、体はこんなにも変化しているんです。

起床時にはコップ1杯の水を

そこで大切になるのが「朝起きたら、コップ1杯の水を飲む」こと。目覚めたときに水分を補給し、体の機能を正常に戻す必要があります。朝、水分を摂取しないと、血液が固まりやすくなったり、老廃物の排泄がうまくいかなかったりするので注意しましょう。

また、ジョギングや散歩が趣味という方も多いかと思いますが、食事前に行う場合は、やはり水分を摂取することを心掛けたほうがよいのだそうです。とくに高脂血症や心臓病などの持病がある方は出かける前には必ず水を飲んだほうがよいと言われています。

私たちにとって本当に欠かせない存在、水分。こまめな摂取を意識するようにしましょう!

不眠と汗にも密接な関係がある

不眠にも、じつは汗が密接に関わっています。読者の方のなかに、汗をかきにくい体質で、なおかつ睡眠に悩みを抱えているという方はいませんか? それにはちゃんとした理由があります。

私たちは夜に体温が下がることで眠気を感じ、ぐっすり眠れるそうです。体温を下げるためには自ら発熱し、汗をかく必要があります。しかし、汗をかきにくい体質の方は寝汗をかかず、体温が高い状態のままのため熟睡しづらいと言われています。

効果的と言われているのが、汗腺を鍛えること。有酸素運動や汗腺トレーニングをすることで、汗腺の働きを活発にすると眠りの質も高くなるそうです。

不眠に悩む方はぜひトライしてみてくださいね!

photo by Gabriele Diwald

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