圧縮睡眠とはなにか? 疲労回復に効果的な睡眠方法を探る!

Medical 2014年11月25日(火)

圧縮睡眠とはなにか? 疲労回復に効果的な睡眠方法を探る!

読書をしながら眠る女性

人によって適度な睡眠時間は異なります。でも、忙しい人ほど、できるだけ短時間で効率よく質の高い睡眠を手に入れたいもの。そのための方法はあるのでしょうか? 今回は1冊の本からそのヒントを探ってみたいと思います。

圧縮睡眠とはなにか?

多忙を極める現代のビジネスマンの悩みの1つ――それは睡眠時間ではないでしょうか。たとえば2時間の睡眠で8時間分の睡眠をとることができたらもっと効率的に働けて、家族との時間も過ごせるのに……。そんな心の声が聞こえてきそうな世の中です。

今回は、悩み多きビジネスマンの方たちに少しでも助けになればと思い「圧縮睡眠」という方法をご紹介したいと思います。

圧縮睡眠? なにそれ? と眉唾もののように思われるかもしれませんが、これはちゃんと『できる人の活性脳の作り方』という書籍の中に記載されている方法です。どのようなものか、詳しく解説していきます。

睡眠の深さを決めるもの

この本では、圧縮睡眠=すぐに寝付き、眠りも深く、起床時にパッと目が覚められるものと定義しています。また、睡眠量=睡眠時間×睡眠の深さととらえ、「睡眠の深さ」(つまり睡眠を濃密に圧縮する)を追求することで、睡眠時間が短くても最小限の時間で質の高い睡眠を手に入れることができるというわけです。

それはどうやったら手に入れられるのでしょうか? この本では、2つのことが大切だと訴えています。

1.疲労を回復するために正しい呼吸ができる、正しい姿勢で睡眠をとること
2.体と脳、両方にとって最高の休息となる環境を整えること

睡眠密度を高める2つの条件

また、睡眠密度を高めるためにも2つの条件があるそうです。

1.日中は、脳と体を十分に活動させ、就寝時になったら休息モードに切り替えること(メリハリをつけること)
2.内臓を酷使してはならない。理想は栄養価の高いものを少し食べること。就寝前の食事は禁物

日中に外で運動をしたり、読書をするなど、頭と体を使うことで夜には入眠がスムーズになるという自然の流れを利用するそうです。運動は、エレベーターではなく階段を使う、一駅分歩くなど、気軽にできることでよいのだとか。みなさんも早速今日からトライしてみてはいかがでしょうか?

参考文献
『できる人の活性脳の作り方』藤本憲幸著 主婦の友社

Photo by Jinx!

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