あなたはうつぶせ派? 仰向け派? 睡眠の体勢はどっちがいいのか

Health & Beauty 2014年11月01日(土)

あなたはうつぶせ派? 仰向け派? 睡眠の体勢はどっちがいいのか

うつぶせで寝ている赤ちゃん

ある夜、ふと仰向けかうつぶせか、寝る姿勢で悩んで眠れなくなってしまう場合もあるかもしれません。どちらの姿勢がよいのか、という疑問に果たして答えはあるのでしょうか。

仰向けで寝るといいと言われる理由とは?

あなたはいつも決まった姿勢で寝ていますか? もし姿勢によって、睡眠の質が高まったり、より健康によいということがあれば、ぜひ実践してみたいものですよね。では、今回は両者の「言い分」についてみてみましょう。

仰向け派からすると、背骨を正しい形に整える効果が期待できるようです。ご存知の通り背骨は体の後ろ側にありますから、仰向けで寝ることで関節が正しい形で固定されるというのです。一方、うつぶせの体勢では顔を左右のどちらかに向けなければならないため、背骨がまっすぐにはなりません。

また、寝る姿勢は歯並びや噛み合わせに少なからず影響を与えます。頭の重さや体重の圧力によって歯や顎に6~9Kgもの力がかかるといわれるうつぶせの体勢よりも、仰向けのほうがその負担を軽減できるそうです。

うつぶせ姿勢での睡眠が向いていると考えられるのは?

長時間にわたるデスクワークやパソコン操作で姿勢が悪くなってしまうなど腰痛が起こりやすい条件は身近にたくさんあります。うつぶせの姿勢は、腰痛に悩んでいる人に良いようです。お腹を下にして眠ることで、背骨や背中全体へ体重がかかるのを防ぐことができるため、睡眠どきの腰への負荷が軽減されるというわけです。

また、うつぶせの姿勢の方が、睡眠時の呼吸をするには良いという考え方もあるようです。舌が喉をふさぐということがなく、気道が確保されやすいためです。そのため、睡眠時無呼吸症のいびきや、寝覚めがすっきりしない、眠っても疲れが取れないといった症状の軽減にうつぶせ寝は効果があると言われています。

でも結局はみんな睡眠中はいろんな姿勢をしている!

いかがでしたか? 特に意識していなかった人も睡眠どきの姿勢が気になりはじめたのではないでしょうか。でも結果的には、どちらの体勢も「アリ」なのです。なぜなら、私たちは睡眠中に何度も寝返りをうつからです。長時間同じ姿勢で寝ていると筋肉が硬直し温度調節なども必要になるため、うつぶせや仰向けの状態を維持できないのです。

何より私たちは睡眠どきの姿勢を思った通りにコントロールすることはできませんよね。眠っているうちに、体勢が変わるのは自然なこと。

もし姿勢が定まらず落ち着いて眠れないときの参考程度に、お役立て下さい。

photo by wideeyedwonders

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