古いようで新しい! ハッカ油を使った眠気解消法

Work 2014年10月16日(木)

古いようで新しい! ハッカ油を使った眠気解消法

ハッカの葉

ハッカが眠気覚ましにいいことは広く知られていることです。よく眠気覚ましのガムや飴に含まれていることが多いですよね。

確かにハッカには眠気を抑えてくれる効果があるといわれていますが、ハッカ油を使う方法もあります。今回は、ハッカやハッカ油を用いた眠気解消法について迫ります。

ハッカ油を鼻の下に塗る眠気解消法が効く?!

よく、簡易的な眠気覚ましの方法として、刺激の強いガムを噛んだり、歯磨きをしたりする方法がありますが、それ以外にも、眠気覚ましとして変わったハッカの使い方があります。それは、ハッカ油を鼻の下に塗ること。ハッカ油と聞いて、何のことやらと思う方もいるかもしれません。

ハッカ油とは、ハッカの葉茎を乾燥させたものに含まれる精油を水蒸気蒸留法によって分離し、4度以下に冷却したときに生じる、遊離メントールを主体とした白色結晶(ハッカ脳)を除いて精製した淡黄色の液体のことをいいます。

ハッカとミントは同じもの?

よく、ミント味の飴やガムなどがありますが、ハッカとよく似ている感じがしますよね。実はミントもハッカも同じもの。英語ではミントといい、日本ではハッカ(薄荷)といいます。そもそも「ハッカ」という言葉は、草やハッカ油、ハッカ脳すべてを指すことがあります。

また、このハッカは医薬用と食品用に分かれています。医薬用としては、ハッカ油を湿らせた蒸しタオルである「メンタ湿布」や、医薬品などに含まれるメントールなどがあります。食品用としては、合成メントールが多く使用されているようです。

このように、ハッカは名前を変えて私たちの身近なところで使われているのです。

ハッカの眠気解消効果

セイヨウハッカと呼ばれるペパーミントには、眠気を抑える働きがあるといわれています。ヨーロッパ原産の多年草で、皮膚に刺激を与える成分が含まれています。すっきりした清涼感のある香りが特徴的で、鼻や喉などの呼吸器のコンディションをよくしてくれる働きもあります。また、乗り物酔いや時差ぼけにもいいといわれています。

このセイヨウハッカは、明治初期から日本で栽培されていたニホンハッカにとって変わることになった輸入種のハッカです。眠気が抑えられるだけでなく、リフレッシュできてさらにストレスや神経疲労を和らげるという効果もあるので、デスクワークなどの最中に使うとぴったりです。

色々な作用のあるハッカ。

ぜひ日常に取り入れてみませんか?

photo by masahiko

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