眠れる鍋レシピ~あったか塩こうじ豆乳鍋

Food 2014年10月13日(月)

眠れる鍋レシピ~あったか塩こうじ豆乳鍋

豆乳鍋

寒くなってくると食べたくなるのが鍋! 寝る前は刺激を避けて温かいものをとってリラックスすると、眠りを誘うメラトニンが分泌されます。体を温める食材は、主に冬が旬の食材で、体を芯から温める効果があるそうです。中でも管理栄養士の大野聖子さんのおすすめのレシピは、『あったか塩こうじ豆乳鍋』。今回はそのレシピを大公開します!

芯から温まって快適な睡眠を。あったか塩こうじ豆乳鍋

●材料(3~4人分)

塩こうじ……大さじ2

鶏むね肉……2枚

白菜……4枚

ねぎ……1/2本

椎茸……4枚

春菊……1/2束

豆腐……1/2丁

【スープ】

成分無調整豆乳……600ml

だし汁……400ml

●作り方

(1)鶏むね肉は一口大に切り、1時間塩こうじに漬け込みます。

(2)白菜はざく切り、春菊は硬い軸を取ります。ねぎは斜めに切り、椎茸は石づきを切ります。豆腐は食べやすい大きさに切っておきましょう。

(3)土鍋に豆乳、だし汁を入れて、沸騰したら(1)と(2)を入れます。具材に一通り火が通ったら完成です。

●作り方のポイント

ひと手間かけて鶏むね肉を塩こうじに漬け込んだことにより、旨みが増し、美味しくいただけます。塩こうじの1/3は塩分なので、余計な塩こうじを取り除いてから鍋に入れましょう。

塩こうじと胸肉の驚くべき疲労回復作用

さて、野菜は体を温める旬の食材を使っているので、当然リラックスして睡眠に良いですが、なぜ塩こうじなのでしょうか?

塩こうじには、ビタミンB1、B2、B6といったビタミンB群が多く含まれ、ビタミンB群には疲労回復効果があります。特にビタミンB6は脳内伝達物質の合成に不可欠な成分。また、GABAなどのアミノ酸も含まれ、ストレス軽減効果もあります。

また、鶏むね肉には「イミダペプチド」という成分が含まれます。渡り鳥の生態を分析し続けた結果、彼らの胸肉の中に含まれていることが分かったのです。あらゆる抗疲労成分の中において「本命」の抗疲労成分だといわれています。

余談ですが、塩こうじは乳酸菌による便秘解消効果や活性酸素を中和する作用、活性酸素を抑えて、腸内環境も整える美肌効果もある女性に嬉しい調味料といえます。

いかがでしたか? 

良質な睡眠をとるためによい食材の成分をおいしいレシピで摂取して、身体も心も健康に保ちましょう。

Photo by Snowy

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