立ちくらみはなぜ起きるのか?! 眠気との関係を徹底リサーチ

Medical 2014年10月08日(水)

立ちくらみはなぜ起きるのか?! 眠気との関係を徹底リサーチ

頭を抱えている女性

ヨイショッと勢いよく立ち上がろうとしたらバターン。自分だけでなくまわりもびっくりさせてしまう立ちくらみは、誰もが一度は経験があるのではないでしょうか? 今回は立ちくらみと眠気の関係を調べてみました!

立ちくらみは眠気と関連している?

立ち上がろうとしたら目の前が真っ暗になって倒れてしまった。そんな経験はありませんか? この立ちくらみとは一体、なぜ起きるのでしょうか?

まずは、私たちの体にはバランスを保つために平衡感覚という機能が備わっているということです。この平衡感覚に異常が生じると立ちくらみが生じると考えられていて、最も多い原因は耳の奥の内耳の障害なのだとか。でも、どうして平衡感覚に異常が生じてしまうのでしょうか?

自律神経ってなに?

その原因の1つが睡眠不足や過労、ストレスが続くことによる自律神経の乱れです。自律神経が乱れると、立ちくらみやめまい、頭痛、耳鳴り、不眠、肩こりなどの症状があらわれることもあるのだそうです。

自律神経の働きの一つは、脳の血流を守ることといわれています。健康な人は寝た状態から起き上がったときに、一気に足のほうへ血がいかないように自律神経がうまく働き、血管を収縮させ、調整しているのだそうです。

つまり、この機能が十分に働かないと、一気に血が下がってしまい、立ちくらみになる、というわけです。自律神経失調症とは、自律神経の機能が低下した状態を指します。

立ちくらみ予防法

最後に立ちくらみの予防法をご紹介します。

1.早寝・早起きの規則正しい生活リズムをつくり、睡眠を十分にとること。

2.寝ている状態から急に立ち上がらないようにすること。

3.冬はトイレや風呂場をできるだけ暖かくすること。

4.早歩きなどの軽い運動を毎日10~20分は続けること

5.乾布摩擦や朝の入浴も効果的。

6.便秘や腹痛の原因となる食事はできるだけ避けること。

7.日昼はややきつめのストッキングや、腹巻きをするのも血管が引き締まり役立ちます。

個人差はありますが、質の良い睡眠を十分にとっていないと、やはり立ちくらみは起きやすくなってしまうようです。

これからは睡眠時間をしっかり確保して健康的な生活をおくるように心がけましょう!

Photo by 9 Crimes

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