勉強中の眠気には少量のブドウ糖でシャッキリ!

Work 2014年09月21日(日)

勉強中の眠気には少量のブドウ糖でシャッキリ!

砂糖

勉強中の眠気対策を実践している方へ。この方法も試してみてはいかがでしょうか。それは、ブドウ糖を少量、脳に供給することです。これ、記憶力についてもいい効果が得られるようですよ! 早速そのメカニズムと方法を見てみましょう。

脳のエネルギー源はブドウ糖のみ

脳は、人間の臓器のうち、特に多くのエネルギーを消費するところだといわれています。体に取り入れられるエネルギーの約20%も使うのだそうです。

この脳のエネルギー源は、ほぼブドウ糖のみといっていいそうです。つまり、ブドウ糖の補給が止まれば、当然脳に影響が及ぶことになります。

供給がストップすると、脳は5~10分程度でブドウ糖を使い切ってしまい、知的能力に影響がでてきます。しかし逆の視点から考えれば、燃料の供給をすれば脳の処理速度が高くなる可能性があるということです。

しかし、現実的にはそう簡単にはいかないようです。それは、ブドウ糖と酸素の体内での新陳代謝の速度にも関わってくることだからです。

勉強中、眠気がきたら少量のブドウ糖摂取を

この脳の仕組みを知ったら、次に行いたいのが眠気対策です。もし午後の勉強中に眠気が襲ってきたときは、脂質の少ない和菓子などを一口食べるのがいいといわれています。

脳にブドウ糖が補給され、血糖値が少し上がることで、眠気防止につながるそうですよ。カフェインを含んだコーヒーや日本茶などもいいといわれていますが、午後の後半になってから飲むと、夜の眠りに悪影響が及ぶ可能性があるので、その量と時間には気をつけたいところです。

もちろん和菓子もたくさん食べ過ぎると、血糖値が上がり過ぎることから、一口程度に留めておくのがポイントです。

ブドウ糖で脳の記憶力がアップする?!

ある研究によれば、脳のエネルギーとなるブドウ糖と酸素の量を増やすと、記憶力が向上する可能性があるといわれています。

ただし、ここでいう記憶力とは、思い出すほうの記憶力ではなく、覚えること。ブドウ糖を摂取すると、記憶との結びつきが強いといわれるアセチルコリンという神経伝達物質が作られます。

何かをじっくり学習したい、何かを覚えたいというときには、その30分~1時間ほど前に、少量のブドウ糖を摂取することで記憶力改善が見込めるかもしれません!

眠気改善だけでなく、記憶力アップも期待できるブドウ糖供給。その量に十分注意しながら、上手にいいタイミングで摂取していければいいですね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

体内時計クイズ ~あなたはどのくらい知っている?~

「朝食ヌキ」はなぜよくないのでしょうか?

正解はこちら
9月3日は「睡眠の日」 50台から考える!良質な睡眠が導くイキイキ生活
ネムジム食堂