不眠症の原因解決にはどんな色が効果的? 快眠のための寝室コーディネート

Health & Beauty 2014年09月20日(土)

不眠症の原因解決にはどんな色が効果的? 快眠のための寝室コーディネート

寝室

最近すんなりと入眠できない……そんな悩みをよく耳にします。ストレスや体内時計の問題など、人それぞれ抱えている原因は違います。

その中で、実は寝室のカラーが入眠障害の原因となるケースがあるというのです。色が人の眠りに及ぼす影響と、入眠にはどんな色が適しているのかに迫ります!

人の心に影響を与える「色」の効果を解明

実は目に入る色によって人の感情は変わってきます。色は精神を苛立たせたり、逆にリラックスさせたりする効果があることがわかっています。

例えば、赤色には人や動物を興奮させる作用があります。勝負事や積極性を促す場面では有効に作用するでしょう。しかし、逆に落ち着かなければいけない場面では不向きな色といえます。

無用に攻撃的になりイライラしたりしてしまうこともあるからです。このように、一つの色が持つ特徴には良い面と悪い面があります。置かれた状況や、どのような精神的効果をもたらしたいかによって色を使い分ける必要があるのです。

寝室に適した色を取り入れて、快眠を手に入れる

寝室に適した色とは具体的にどんな色なのでしょうか。上手に取り入れて、快眠を獲得していきましょう!

【快眠を促す色】

・青色

紺色でも水色のような色でも人の心をリラックスさせる効果があることがわかっています。爽やかな色合いで興奮作用は低いよう。心を安静にし、落ち着かせることで入眠しやすくします。

・緑色

緑は平和を表す色などともいわれており、気持ちを安定させてくれます。

心を整えて、健やかな眠りへと誘います。

・黄色

やや刺激的な寝室になりそうですが、ビビッドな色ではなくパステルカラーに近い色味の黄色を選ぶとよいでしょう。黄色には暖かな落ち着いた気持ちにさせる効果があります。

不眠症の原因は寝室の色にあった!? 寝室に適さない色とは

安眠に適した色を理解したら、逆に寝室には用いない方がよい色を確認してみましょう。

【快眠を妨げる可能性のある色】

・赤色

冒頭でも紹介した赤色には興奮作用があるため、寝室には適しません。ワンポイントで取り入れるならまだしも、カーテンなど面積が大きい部分に取り入れているのであれば見直す必要がありそうです。

・灰色

一見落ち着く効果がありそうですが、睡眠には適さない色合いのようです。気持ちを静める効果もあるのですが、ストレスを強く感じている方にとっては気持ちをリセットできず、不眠に陥る危険性があります。コンクリートの打ちっ放しの壁などはデザイン性があってスタイリッシュですが、寝室だけは違う色合いにした方が無難でしょう。

【快眠? 不眠? 説が分かれている色】

・紫色

実は、紫色は専門家によって説が分かれています。紫色は創造性や思考運動を刺激するので寝室には向かないとする専門家と、高貴なイメージで気持ちを落ち着けて入眠しやすくなるという専門家がいるのです。

人によって合う、合わないということもあるでしょう。まだまだ解明されていない色と眠りの関係性。カラーセラピストやカラーコーディネーターなどの専門家に意見を求めるのも一つの手。

上手な色の使い方で、快眠を手に入れてくださいね。

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