新学期なのに不調! 夏休みに乱れた睡眠リズムを戻すコツとは?

Topics 2014年09月18日(木)

新学期なのに不調! 夏休みに乱れた睡眠リズムを戻すコツとは?

寝ている子ども

夏休みが終わり、新学期が始まると、なんだか身体の調子が悪いという学生の方は多いのではないでしょうか? 夏休みに普段よりも遅い時間まで起きて、朝もゆっくり起きるという睡眠リズムがまだ残っているのかもしれません。

そんな学生の方必見! 夏休みなどの長期休み明けに乱れた睡眠時間の習慣を直すコツを紹介します。

夏休み明けの睡眠時間の乱れは早急に直そう!

新学期が始まった今、なぜか身体が疲れやすい、食欲がない、勉強への集中力が続かないという場合、睡眠不足が疑われます。無気力になったり、怒りっぽくなったりすることもあるといわれています。

夏休みの間、夜23時を過ぎてもテレビを見ていたりゲームをしたりして、朝午前9時から10時に起床していた習慣が、新学期になった途端、朝の7時起きに戻れば、どうしても睡眠不足になってしまいます。

また、深夜までテレビやゲーム、パソコン、スマートフォンなどの画面を見ていると、眠りを誘うホルモン「メラトニン」の分泌が妨げられ、寝つきが悪くなったり、睡眠不足になったりしてしまいがちです。

充分な睡眠を取らないと成長にも悪影響がある

夏休みに習慣付いてしまった夜更かしや朝寝坊は、子どもの成長にも悪影響を及ぼすといわれています。その理由は「体内時計」が乱れてしまうこと。

「体内時計」は実際の時間よりも少し長いので、毎朝日光を浴びることで、その時間のずれを調整しています。しかし、朝寝坊を続けると、ずれがいつまでたっても解消されず、体調不良になることもあるのです。

子どもにとって、睡眠は心身の休息の役割だけでなく、成長を促してくれたり、脳を発達させたりしてくれる大事なものだといわれています。

自ら管理できる学生は自分の成長のためにも、まだ小さいお子さんをお持ちの親の方は、子どもの成長のためにも、早寝早起きでしっかりと眠る習慣を取り戻したいものです。

早寝・早起きを習慣付けるポイント!

では、夏休みのような長期休みで乱れてしまった早寝・早起きの生活リズムを取り戻すにはどうすればいいのでしょうか?

朝は登校時間に合わせて適切な時間に起き、まずはカーテンを開けて日光を浴びるようにします。日中は元気に活動し、土日祝日であっても、外遊びや家の家事や掃除の手伝いをするなどして身体を積極的に動かすようにするのがポイントです。

また、夕食やお風呂は早めの時間に済ませるようにして、テレビやゲームの時間を決めておき、それ以上はやらないことも大事です。

就寝前には本を読む、翌日に着る服を枕元に置くなどして、毎晩同じ行動をとるようにし、毎晩同じ時刻に布団に入るようにします。寝室は明かりを消して暗くし、静かな環境づくりを心がけましょう。

特に、9月は季節の変わり目で体調を崩しやすい時期です。

乱れてしまった生活リズムを、早めに直して体調を崩さないようにしましょう。

Photo by Rachael Towne

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