そのニキビの原因は何? 睡眠不足にも注意!

Health & Beauty 2014年09月17日(水)

そのニキビの原因は何? 睡眠不足にも注意!

美人な女性

大切な日はもちろん、肌の調子の良し悪しは毎日の気分も左右してしまいますよね。たまにはエステや化粧品などちょっとしたぜいたくをするのもいいものですが、お金がかからない方法をまずは試してみてはいかがでしょうか。

ストレスや睡眠不足…… 私たちがつい陥ってしまうNG生活習慣がニキビの原因に

肌トラブルの代表格のニキビ。男女問わず悩んでいる方も多いのではないでしょうか。ニキビの原因はいくつかありますが、そのうちのひとつが、皮膚が硬くなったり皮脂が過剰に増えたりして毛穴が詰まってしまうことです。

たとえばストレスをため込んでしまった場合、私たちは通常、男性ホルモンを大量分泌させます。この男性ホルモンは、皮脂分泌量を増加させるうえ、角質の柔軟性を失わせて角栓の詰まりを誘発します。

つまり男性ホルモンを多く分泌するストレスはニキビの原因となってしまうのです。このように、ストレス由来の興奮状態は、ニキビの直接的な原因である男性ホルモンの分泌を引き起こしますが、それだけでなく、リラックスした状態である眠りにも影響を与えます。

そして慢性の睡眠不足に陥ってしまうと、睡眠不足がさらにストレスに感じるばかりでなく、別の理由でニキビの原因となってしまうのです。

睡眠中に美肌になれる? 私たちに備わっている美容液は、成長ホルモン

睡眠時間は美肌ケアの大切な時間でもあります。良い睡眠が十分にとれないと、もともと私たちに備わっている肌の修復機能を活用するチャンスをみすみす逃してしまうことになるのです。

では、美肌を促進するための睡眠とはどういったものでしょうか? まず覚えておきたいのは「眠りについてから3~4時間が勝負」であるということ。

この時間帯に、美肌の素となる成長ホルモンが分泌されやすいと考えられています。成長ホルモンはその名の通り、子どもの成長を促すものとして知られていますが、実は、肌のハリや弾力を維持する皮下組織の水分量をキープする働きをすることがわかっています。

この成長ホルモンが分泌されるためには、脳を含めて完全に熟睡しているノンレム睡眠をしっかりとることが必要です。ノンレム睡眠の時間に肌のターンオーバー、すなわち新陳代謝が活発に行われやすいからです。

成長ホルモンがでる「良い睡眠」をとるために、睡眠前の生活習慣を改善!

では、ニキビ予防、ひいては美肌ケアにもなる成長ホルモンの恩恵を受けるためにできることとは何でしょうか? どうすれば、眠りについてから3~4時間後に熟睡状態でいられるようになるのでしょうか?

それは心地よく眠りにつくことです。具体的な方法のひとつには、睡眠前の光に注意することがあげられます。液晶テレビやパソコン、スマホ画面の光、いわゆるブルーライトを見ていると寝付きにくくなってしまいます。就寝の2~3時間前には控えるようにしましょう。

またお風呂に浸かって身体を温め、体温が徐々に下がってきたあたりで眠る方法もおすすめです。人間は体温が下がってくると眠気を感じる仕組みになっているためです。

それ以外にも、アロマやハーブティなど、自分にあったリラックス法を試してみるのもいいかもしれません。

効果は、あなたの肌が教えてくれるはずです。

Photo by Juz Andy

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