入眠に適した運動を知り睡眠不足を解消しよう!

Health & Beauty 2014年09月11日(木)

入眠に適した運動を知り睡眠不足を解消しよう!

ジョギングしている女性

睡眠には生活習慣の見直しが大切です。食事を見直したり、ストレス環境を見直したりということの他に、適切な運動をすることも重要です。

では、運動であれば何でもよいのでしょうか?運動の中にはアスリート並みの激しいものから、ストレッチなど手軽に始められるものまでありますよね。

睡眠に適した運動とはいったいどんなものなのでしょうか? 考えてみましょう。

睡眠不足を解消する運動とはどんなもの? 3つのポイントをおさえよう

睡眠不足を解消するための運動とはどういったものでしょうか? ポイントを確認してみましょう。

まず一つ目のポイントとして、有酸素運動が挙げられます。運動には有酸素運動と無酸素運動があります。身体を鍛えて、疲れさせるという意味では同じですが、睡眠に効果的なのは有酸素運動です。

有酸素運動は交感神経に悪い刺激を与えず、夜落ち着いた気持ちで眠れるようなります。手軽なところで、ジョギングやウォーキングなどを無理のない程度に始めてみましょう。

二つ目のポイントは、全身運動をすること。有酸素運動で挙げた運動はすべて全身を動かすものですよね。全身を動かすことで、身体のコリなどを解消していくことができます。

就寝時の肩こりや腰痛などを解消して、不眠の原因を取り除いていくことができますよ。

3つ目は、軽めの長い運動をすること。一時的に筋肉的な負荷をかけるような運動ではなく、一見軽いかなと思えるくらいの運動を30分以上続けるとよいでしょう。

睡眠に適した運動頻度とは? 毎日はできない……という方でも大丈夫

働いている人の中には「毎日運動なんてできないわ!」という方もいるでしょう。でも大丈夫。運動は週に3~4回が効果的だといわれています。

これまで何も運動していなかった方が急に毎日運動すると身体に負担がかかりすぎる可能性があります。毎日運動しなければやった気がしない! という方でも、週3日はジョギングをして、他の日はゆっくりストレッチをするなど緩急をつけていくとよいでしょう。

運動に最適な時間帯とは? より効果的な睡眠不足解消を目指して

夜ぐっすりと就寝するには、何時頃に運動するのがよいのでしょうか。朝は太陽を浴びることで体内リズムを整えることができます。そのため、外での運動は朝が適しています。

しかし、まだ身体が覚醒しきっていないので軽めにしておくことが重要です。夕方の運動も心身を解放するのでよいとされています。

人は深部体温が下がることによって深い睡眠に入ることができます。そのため夜に向けてこの深部体温を高めていき、睡眠時には下がるようにするとよいのです。夕方はジョギングや早足のウォーキングなどが適しているでしょう。

一方で、就寝直前の運動はあまり望ましくありません。運動することによって身体が覚醒してしまうからです。お風呂などでマッサージをしたり、深い呼吸を意識したりすることによって軽い運動と同じような効果が得られます。運動の代わりとなるような深部体温を上げるそれらの方法を試してみるとよいでしょう。

入眠しにくさや睡眠の浅さを解消したいと思ったら、生活の中に運動を取り入れてみてください。激しい運動をする必要はありません。

継続性の高い、軽めの運動を無理のない範囲で続けてみてくださいね。

Photo by Nathan Rupert

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