ふぁ~あ、眠い…… あなたの睡眠が浅い原因は扁桃体にあった!

Medical 2014年09月09日(火)

ふぁ~あ、眠い…… あなたの睡眠が浅い原因は扁桃体にあった!

あくびをしている男性

睡眠が浅くて起きている間、ずっと眠い…… そんな悩みを抱えていませんか? そんなあなたに朗報です! じつは最近、不眠の新たな犯人がわかったと言われています。その犯人とは一体、何なのでしょうか?

睡眠が浅い原因とは?

睡眠の悩みは尽きないものです。日本人は特に睡眠に悩んでいると言われており、その割合は5人に1人というデータも……。実際、あなたのまわりにも「最近よく眠れなくて」とか「朝方まで寝つけなかった」という人がたくさんいるのではないでしょうか。

さて、多くの日本人を悩ます不眠ですが、最近、新たな犯人がわかったという情報を発見しました! みなさんは、「脳の扁桃体」と呼ばれる場所がどこのことを指しているかご存知ですか?

岐阜大学の塩入俊樹教授によると、危険を回避するための指示を出したりする「脳の扁桃体」が不眠の新たな犯人だと考えられているのだそうです。一体、どういうことなのでしょうか?

扁桃体が真犯人だった!?

それを証明するために、ある実験が行われました。それは不眠で悩んでいる人と快眠の人で、扁桃体の働きはどのように異なるのかというもの。その結果、不眠の人は交感神経の働きが高まり、扁桃体が過敏になる、ということがわかりました。

不眠の原因の1つに、扁桃体が過敏になりすぎていることが挙げられるそうです。この扁桃体は「脳の番犬」とも呼ばれており、危険を察知すると全身に指令を出し、血圧や心拍数を上げ、逃げることができるよう準備を整えるのだそうです。

確かに、ここが過敏になりすぎると心の平穏は保てず、快眠も得られなさそうですよね。

ストレス対策をしましょう!

この扁桃体を過敏にする原因の1つがストレスだと言われています。ストレスを受けて、過敏になった扁桃体は「ストレス=体に危険」と勘違いをしてしまうことがあるのだそうです。

これに対する解決策はネガティブになりすぎないこと。具体的な方法は、自分が抱えている悩みや不安をすべて紙に書き出してみて、客観的に眺めてみることで頭の中を整理することです。

最近、寝ても覚めても常に不安なことがあるという方や暗い気持ちが晴れないという方はぜひ一度、この方法を試してみてください。

Photo by Greta PPP

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