熱帯夜でも安眠! 夏バテ気味の人に贈る快眠対策

Lifestyle 2014年09月07日(日)

熱帯夜でも安眠! 夏バテ気味の人に贈る快眠対策

見つめる女性

この時期、連日の暑さで夏バテ気味な人も増えているのではないでしょうか? それに加えて熱帯夜が続くと「バテ気味でぐっすり寝たいのに眠れない!」といった悩みを持つ人も多くなります。そこで、熱帯夜でも安眠できる、快眠対策をご紹介します!

熟睡感には最初の3時間が大事!

暑い日が続くだけで「だるい……」、「きつい……」といった、夏バテ症状を訴える人が多くなりますよね。ましてや熱帯夜となると、ことさらだるい日々が続くことに。どうすれば解消できるのでしょうか?

病院などで睡眠改善指導に当たってきた作業療法士、菅原洋平さんによると「睡眠の最初の3時間に、いかに深く眠るかが最優先」とのこと。

そのためにできるのは、身体を温めること。夏はシャワーだけで済ませる人も多いかもしれませんが、できれば湯船に浸かって身体を温めましょう。寝る1時間ほど前に入るのが効果的です。

でも、「そこまでするのはちょっと……。できればシャワーだけで済ませたい」という人には、こんな方法もあるとか。

シャワーでもここを押さえれば安眠! 簡単身体温め法

シャワーだけで済ませたいなら、こんな方法もあります。それは、シャワーを浴びた後、くるぶしの少し上辺りにシャワーを当てて、足首を温めること。そして上がった後も、レッグウォーマーなどで眠る前まで温めておくと効果的だそう。

「この暑い時期に身体を温めるなんて、余計に疲れそう」。そんな声も上がってきそうですね。確かに、暑い最中、さらに身体を温めるなんて、ちょっと遠慮したい気もします。でも、人の身体のメカニズムを理解すれば、それも苦痛ではなくなるかもしれません。

というのは、人の身体は脳や内臓などの温度、深部体温が下がる時にはじめて深い眠りにつくことができるんです。これは逆に言えば、手足などの末端部分の血流が良くなり、温まると、深部体温が下がるということ。

暑い時期でも冷えていることが多い足首を温めることで、深部体温を下げる、つまり安眠を促すことができるという訳です。

熱帯夜では寝室の環境にも気をつけよう!

夜の気温が25度以下に下がらない熱帯夜には、寝室の環境を整えることも大切です。

汗をかいた身体は、熱を放出するのが難しく、体温がなかなか下がらなくなります。ですから、無理に我慢せずにエアコンを使って室温を下げましょう!

熱中症で搬送される人の多くが、我慢してエアコンを使用していなかったといった報告もあります。電気代も気になるかもしれませんが、タイマーを上手に使って、元気でいられたほうが、はるかにいいのではありませんか?

はつらつとしたあなたは、他の何にも変えられないのですから……。

Photo by nicola.albertini

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