睡眠を快適にする牛乳の秘密 眠れない夜のために!

Food 2014年08月30日(土)

睡眠を快適にする牛乳の秘密 眠れない夜のために!

牛乳

牛乳や母乳には、モルヒネ様ペプチドが含まれていて、これが脳に作用するために快眠できると言われています。例えば、一般的に赤ちゃんは一度寝入ると多少の物音がしても起きませんよね?

これは、母乳やミルクに含まれるモルヒネ様ペプチドの働きによると考えられています。モルヒネ様ペプチドは、アヘンからできるモルヒネとはまったく違う成分ですが、モルヒネと同様に精神を鎮める作用があるのでこのような名称がつけられています。

睡眠が快適に!? 海外でも紹介された牛乳の秘密!

海外サイト「Woman’s Day」では、快適な睡眠を手助けしてくれる食べ物を紹介しており、これらを眠る2時間前までに食べておくと効果的なのだそうです。

その食べ物の中に、牛乳を含む乳製品がありました。牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品には、睡眠ホルモンのメラトニン生成を促すトリプトファンが含まれているため、眠る前に摂取すると快適に眠れるそうです。

さらに牛乳にはカルシウムも豊富に含まれています。カルシウムはイライラを抑える栄養素として、疲れた神経を癒し穏やかにしてくれます。

今夜の夕食に牛乳を使ったメニューはいかが?

牛は昼間よりも夜の方がメラトニンを分泌します。夜に絞った牛乳が「ナイトミルク」と呼ばれているのは、夜に取られた牛乳がメラトニンをたっぷりと含んでいるから。睡眠前に空腹を感じたら、温めた牛乳にしょうが汁と黒砂糖を入れたものを飲むとゆったりと眠りにつくことができます。

また、夕食には、かぼちゃのミルク煮がおすすめ。かぼちゃを牛乳でほっくりと煮込んだ消化抜群の一品です。少量のバターで風味を出せば、子供からお年寄りまで喜ばれるメニューとなります。

眠れない夜に、ほっとぷりん

疲れた脳にあったかくて優しいスイーツで糖分を補給したいときは、低カロリー高タンパクのプリンが役立ってくれます。そんなほっとなプリンの作り方をご紹介します。

材料は、計量カップより少な目の牛乳と卵1個。それに砂糖小さじ1杯とバニラエッセンス少々にたっぷりめのシナモンパウダーがあれば簡単に作れます。

割った卵をよく溶いて、牛乳と砂糖を加えてよく混ぜます。電子レンジで1分温めて、いったんかきまぜてからさらに1~2分チンするだけ。最後にかきまぜてドロッとしたら出来上がり。あとはシナモンをお好みで振っていただきましょう。

体がゆっくりと温まり優しい眠りを誘う一品。

牛乳でトリプトファンを摂取し、シナモンで体を温め、卵で不足しがちなタンパク質を補えば、今夜はスヤスヤと眠れることでしょう。

Photo by Tambako The Jaguar

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