眠ると膝が痛む……深刻な膝痛から解放される睡眠導入法とは!?

Health & Beauty 2014年08月27日(水)

眠ると膝が痛む……深刻な膝痛から解放される睡眠導入法とは!?

女性の膝

膝痛は、睡眠を妨げる要因の一つといえるでしょう。立っているときならともかく、なぜベッドに横になっているときにも痛むのか……そんなもどかしさを感じている方も少なくないのではないでしょうか。

今回は良質な睡眠をとるための膝痛対策を紹介します。

あなたの膝の状態をチェック! 初期から末期まで容態を把握しましょう

一言で膝痛といってもその原因や症状はさまざま。自身の努力で改善が見込めるものもあれば、通院による治療が必要な場合もあります。

膝には身体で最も大きな関節があり、そこを痛めると身体全体のバランスが崩れてしまう可能性があります。「放っておけば治るだろう」という考え方は危険です。

下記の項目で膝の状態をチェックしてみてください。

<あなたの膝の状態をチェックするチェック項目10>

・膝を伸ばしにくい感覚がある

・膝がこわばった感じがする

・階段の登り降りがしにくい、階段で痛みがはしるときがある

・正座をしにくく感じる、正座ができない

・足の爪の指を切ることができない

・靴下を履きにくい、履くときに痛みを感じる

・膝が腫れている感覚がある

・歩きはじめるときに痛みを感じる

・膝の痛みで眠れないことがある

・膝の痛みで外出や遠出をあきらめたことがある

このチェック項目に当てはまる数が多ければ多いほど深刻な状態といえます。

また、状態ごとに初期・中期・末期に分けられます。

初期の膝痛:しばらく膝を休めることで症状が改善する可能性があります。

中期の膝痛:動作が不自由になるので、安静にすると共に、薬物投与などが必要になる場合があります。

末期の膝痛:日常生活が不自由になってしまうので、通院が必要です。安静後はリハビリが必要になるかもしれません。

膝の痛みの原因とは何か? 睡眠導入を妨げる膝痛に迫る

膝の痛みの原因は人それぞれ違いますが、若い人の場合は酷使しすぎのケースが多いようです。激しい運動を一定期間以上続けたことによって膝がオーバーワークし、痛みが出ると考えられます。また年配の人は、加齢により膝関節の軟骨がすり減ってしまうことが大きな原因となるケースが多いようです。

若い人の膝痛の場合は安静にしましょう。湿布や消炎鎮痛剤などを使って、冷やすことも大切です。運動に真剣であればあるほど痛みを感じても続けてしまうことがあるでしょう。しかし、無理をして続けると余計に悪化し、通院や手術が必要になるほど深刻化することも考えられます。

年配の方の膝痛は治るのに時間を要する場合が多いです。残念ながらすり減ってしまった軟骨は元には戻りません。それをカバーするために、大腿部周辺の筋力を強化することが大切です。骨の損傷を筋肉でカバーするのです。筋肉がつく前には、サポーターをしてフォローすることも有効です。

これで解決! すぐにできる就寝時の膝痛対策

このような膝の痛みは、少しでも寝返りをうつと痛む、特定の体勢になると負担を感じるなど、就寝時にも感じている方がいます。入眠時だけでなく、就寝中にもふとした動作に痛みがはしり、目を覚ましてしまうことがあるでしょう。

膝痛だけでも日々のストレスとなるのに、睡眠不足に陥るとさらに精神的負荷を背負うことになってしまいます。

<睡眠時にできる簡単膝痛対策>

・膝痛には仰向けで寝ることが有効です。脚を伸ばし切ると痛みがはしる方が多いので、膝の下に二つ折りにしたクッション・座布団をはさみ込むとよいでしょう。

・仰向けの体勢がつらい場合には、横向きになりましょう。軽く脚を曲げて、膝と膝の間にクッションをはさむとよいでしょう。

まずは自分でできる範囲で、膝痛の痛みを緩和していきましょう。

それでも改善しない場合は、お医者さんに相談することをおすすめします。

Photo by Peter Clark

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