思った以上に役立つ目覚まし枕の魅力とは?

Goods 2014年08月25日(月)

思った以上に役立つ目覚まし枕の魅力とは?

枕

音と睡眠の関係は深く、特に体感振動については、個人差もありますが心地よくて眠りに誘う振動と、体に不快で眼が覚める振動、体に害のある公害振動まであります。目覚ましに効果的な振動とは、早い周期を持った適度な緊迫感をもたらす振動だそうです。

睡眠と目覚めの関係は体感振動にあった

「ゆらぎの音」と呼ばれる人の鼓動のリズムに似た音響振動、例えば鐘の音や波の音のリズムを抽象化した信号を電子回路で人工的に作って、その振動を体感させると非常に効果的なリラクゼーションを感じることができます。これをメンタルバイブレーションと呼んでいます。

人は胎児のときに、母親の鼓動をメンタルバイブレーションとして体感し、非常に守られているという安心感に包まれます。しかし、母親の鼓動が急に速くなったり、いつもと異なる鼓動を体感すると母親に何か尋常でない危険が迫ったと感じてしまいます。

そのため、自分の鼓動や呼吸を忘れてしまうようなゆっくりした振動は、リラクゼーションや睡眠効果があります。しかし、振動が速くて自分の呼吸や鼓動を意識し始めると緊迫感を抱いたり落ち着かなくなる傾向があるそうです。その中間の振動は、快適・快活等の心理的効果があるそうです。

目覚ましに利用する振動は速くて短いものが良い

枕の下に携帯を置き、目覚ましアラームとともに、短いバイブ機能をセットしておいて、バイブにビックリして目を覚ました経験をしたことはありませんか? ビックリして飛び起きた目覚めは何とも気分の悪いものです。

これは胎児のときの記憶から、速い鼓動(振動)は異常事態だということを体感しているからだそうです。本能の領域で危険が迫っていることを感じたのです。この危機感の不安はしばらく残りますので、精神的にも良くありません。

静かにゆっくりと浅い、そよ風の振動波のゆるい振動は心身を活性化する効果があり、レム睡眠時に心地よく目覚めるのに効果的な振動です。

目覚めの悪い人には、初めはソフトな振動で、それでも起きない場合は、少しずつ速く大きな振動に変化していく振動が効果的でしょう。非常警報のようなビックリ振動は短時間で、その後にソフト振動でしあげると、心地よい安心感に包まれた目覚めになります。

心地よい目覚めが得られる振動機能のついた目覚まし枕登場

VESSEL社から「振動式目覚まし枕 目覚ましぶるるん」という画期的な枕が開発されました。アラーム・振動・アラーム+振動の3通りに設定可能です。「さぞや強い振動があるのでは」と思える目覚まし枕ですが、少しハードなくらいの振動で、非常警報ほどの振動ではありません。

それに、この目覚まし枕は、目覚まし機能だけでなく、枕機能も重視した優秀な製品です。低反発ウレタンを枕の表面に使い、頸椎のカーブに優しくフィットする形状に作られ、枕としての寝心地も追求されています。難聴や聴覚障害の人も健常者の人も使える目覚まし時計と枕が合体した画期的な寝具として、かなり高い評価を得ています。

夜勤などで家族と生活スタイルの違う人、赤ちゃんのいる家庭、家族を起こさず早起きをしたい人にも好評です。

この目覚まし枕の心地よい振動で、爽やかな目覚めを一人でコッソリ体験してみてはいかがでしょう。

【参考】
※体感音響研究所 小松 明「音・音楽・振動と眠り」

Photo by  Luc De Leeuw

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