睡眠障害・不眠症改善が期待できるハッピーハーブのヒミツ

Food 2014年08月22日(金)

睡眠障害・不眠症改善が期待できるハッピーハーブのヒミツ

ハーブ

アメリカで「ハッピーハーブ」と呼ばれる話題のハーブをご存知でしょうか。これは、古代ギリシャの時代から心を鎮めるハーブとして伝わる西洋オトギリソウのことです。

この西洋オトギリソウは、不眠症からの脱出にも効果があるとされています。良質な睡眠を得るハーブの効能を知り、さわやかな夏美人を目指しましょう。

世界的にも話題のハーブ

西洋オトギリソウは、別名「セントジョーンズワート」とも呼ばれ、黄色い花を咲かせる根茎性の多年草のハーブです。西洋オトギリソウの民間薬としての利用の歴史は古く、2000年ほど前の古代ギリシア時代に遡ります。また、古代ヨーロッパでは魔よけとして用いられていたそうです。

実際には、鎮痛や消毒の作用から火傷や切り傷などに有効とされてきました。外傷だけでなく、飲用することで情緒を安定させる効果もあることで有名です。ハーブの先進国・ドイツではセントジョーンズワートによる処方箋が数多く書かれているのだそうです。

うつの症状改善にも効果的

西洋オトギリソウは、現代病であるうつの症状を改善する、安全性の高い薬用植物として世界的に認められています。

薬用植物(西洋ハーブ)を用いて人間の治癒力を高める研究に熱心なドイツでは、神経系の回復強壮剤ともいえる西洋オトギリソウの優れた効能効果に関して、1980年代から医学的研究が進められてきており、うつの症状改善と安全性が実証されてきています。

オトギリソウの活用であなたも夏美人に!!

神経伝達物質のバランスを整える働きのある西洋オトギリソウが、脳の機能回復&調整を図るという点で、うつ症状改善の総合薬として期待されています。

うつが原因で見られる代表的な症状として、睡眠障害が挙げられます。睡眠障害は、メラトニンという睡眠の質を左右するホルモンの不足が要因とされています。良質の睡眠の鍵を握るメラトニンはセロトニンから合成されるため、脳内のセロトニンの分泌を促す西洋オトギリソウの効果が注目されているのです。

また、西洋オトギリソウには現代人の食生活で不足しがちな抗酸化物質が含まれています。そのため、老化や病気の原因となる活性酵素を抑制する働きが期待されます。血行促進や抗菌の作用もあり、肌も健やかに保ちます。

ココロもカラダも元気にする西洋オトギリソウで、心地よい眠りを取り戻してみませんか?

Photo by  Chiot’s Run

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