イヤーマフが作る良質な睡眠環境とは?

Goods 2014年08月19日(火)

イヤーマフが作る良質な睡眠環境とは?

イヤーマフをつけた女の子

良質な睡眠をとるには、心地よい寝具で光や音を遮断し、静かな環境で睡眠を妨害されないように工夫が必要です。

特に早朝音のする住環境に住んでいる人は、起きる時間まで心地よく眠っていられるように騒音から身を守る睡眠環境を作らなければなりません。耳に持病があったり、違和感があって眠れない人は耳栓よりイヤーマフがお勧めです。

睡眠に影響を及ぼす騒音レベルは30~40dB

2009年WHOが出した夜間騒音についてのガイドラインによると、夜間の平均騒音レベルが30dB以下であれば夜間騒音の影響は生じないとされています。

そして30~40dBでは、睡眠に影響が生じるものの健康には影響は無いといわれています。さらに55dBを超えると周辺住民の健康を害する可能性が高くなり、多くの住民から騒音被害の苦情を訴えられることになるでしょう。

それは不愉快にとどまらず睡眠妨害や心疾患等の健康のリスクが高くなるというデータも多くあります。騒音対策万全の幹線道路沿いのマンションは多数あります。

そのマンションの住民が窓をあけると70dBの騒音だそうです。エアコンの室外機の音でも50dB、人のいる図書館環境でも40dB。30dBはささやき声や深夜の郊外ほどの静けさです。いかに良質な睡眠環境とは静かなものであるかお分かりでしょうか。

自分にあったイヤーマフの選び方

自宅用なら、日本で購入できる通常のイヤーマフは工業用のものになります。ペルター社製とスペリアン社製です。購入する時は、遮音性とサイズ・重量を把握してから購入しましょう。

ペルター社製イヤーマフならH10A、H540Aがお勧めです。頭の大きな人に向いています。高音を遮りたい人はH540を、住宅騒音等低音を遮りたい人はH10Aを選択しましょう。

スペリアン社製ならビルソムLOFがお勧めです。ビルソムL3も遮音性は同じですが、ヘッドバンドが短く調節もできず重いのに比べ、ビルソムLOFは軽くてヘッドバンドの伸縮もあり、しかもコンパクト収納もできます。

ただし、横幅が10cmと狭いので、耳の大きな人にはお勧めできません。

睡眠に効果抜群の遮音性の高いお勧めイヤーマフ

ペルター社製のイヤーマフは選択肢が豊富なのでお勧めです。ペルターのイヤーマフは、もともと工業用の騒音対策防音保護具として作られたものですので、遮音性が明記されています。一般家庭で21dB、30dBも遮音値があれば、ほとんど音が聞こえない状況となるでしょう。カップが薄くて持ち運びに便利な折り畳み型もあります。

スペリアン社製のビルソムLOFは、何といっても170gの軽量感。イヤー部分の横幅が10cmと細いので、耳の小さな人で、23dBの低音遮音性で十分な人向きです。

他にも、射撃メーカーSmith&Wesson社製の射撃用の「サプレッサーイヤーマフ」もあります。射撃練習用に開発されたイヤーマフですから、一切の音を遮断します。音に敏感な人や睡眠障害治療中の人、昼間の騒がしい環境で熟睡したい人にお勧めです。ただし、目覚ましアラームの音も聞こえませんので誰かに協力して起こしてもらう必要があります。

いかがでしたか? 快適な睡眠のためには、心身ともにストレスがないことが重要です。

自分の求める睡眠環境に相応しく、頭や耳に違和感のないイヤーマフを選びましょう。

Photo by phil wood photo

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