新生児の夜泣き対策には、睡眠トレーニングが効く!?

Work 2014年08月07日(木)

新生児の夜泣き対策には、睡眠トレーニングが効く!?

赤ちゃん

赤ちゃんが夜泣きしたら、深夜何時であっても起きて添い寝や授乳をするのは決してめずらしいことではありません。しかしアメリカでは、必ずしも日本のように対応するわけではないようです。むしろ、夜泣きをしても放っておき、一人でぐっすり眠れるようにトレーニングする方法がさかんに行われているというのです。

アメリカでさかんな新生児の睡眠トレーニング

アメリカでは、新生児が夜中、起きて泣きはじめたときに放っておく睡眠トレーニングがさかんに行われているといわれています。この方法を正しく行えば、赤ちゃんが一人で眠る習慣付けが数日でできるのだそうです。

研究でも、この睡眠トレーニングを行うと、赤ちゃんは3日で泣かなくなったといいます。数日以上かかるケースもあるようですが、それは親が子どもに夜更かしをさせたり、時々抱き上げるなどしてなだめたりしたことに原因があるようです。

また、睡眠トレーニングが後々の成長において、睡眠トレーニングを受けなかった子どもに比べて情緒の発達や精神面、親への親密度や信頼度に差が出るということはなかったそうです。

夜泣きを放っておくのは抵抗も

しかし、この睡眠トレーニングは、夜泣きを放っておくということから、ちょっと抵抗があると感じる人がいるのは事実のようです。現に、このアメリカの様相について、ストレスが増すのではないか、幼い脳にダメージを与えるのではないかなど、多くの批判も寄せられています。しかし今のところ、赤ちゃんへの悪い影響は科学的に立証されていないそうです。

睡眠トレーニングは生後6ヶ月以降が安全ラインだとする説もあるようです。この月齢なら、夜泣きしたときに母親の姿が見えなかったとしても、本当にいないわけではないということが理解できるからだそうです。

結果的に親も子もハッピーに?

新生児にとって、自ら眠る訓練となる睡眠トレーニングは、結果的に、親も子もハッピーになれる方法かもしれません。赤ちゃん自身がぐっすり眠れることはもちろん、母親が産後に抱える悩みの一つである夜泣きが軽減することは、母親の憂鬱な気分が解消され、子どもにもストレスを与えなくて済むことになります

今後、アメリカの影響を受けて、日本でも何か変化が起きる日も近いかもしれませんね。

いずれにしても、大人だけでなく、赤ちゃんにとっても不可欠な睡眠。

しっかりと見守っていきたいものです。

photo by tamakisono

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