眠気と日々戦うアナタは「ヒバリ型」? 「フクロー型」?

Medical 2014年08月05日(火)

眠気と日々戦うアナタは「ヒバリ型」? 「フクロー型」?

海と麦わら帽子

あなたは寝つきがよくて、朝から目覚めがよい人でしょうか? それとも、毎日目覚めが悪く、朝食も食べられない人でしょうか? 漢方医学では、人間には皆それぞれ生まれもった体質があると考えられているそうです。

人間のタイプを2種類に大別すると?

ヒバリ型とフクロー型――これは漢方医として有名だった故・山本巌先生が著書『東医雑録』のなかで人間を2つに分けたときに使った言葉です。この言葉、みなさんはご存知でしたか?

漢方の世界では、生まれつきの体質やタイプを分類して考えるそうです。言ってみれば、その人の長所・短所などを細かく分析して、健康維持や治療に役立てるということですね。

このような考え方をもとにして大別された2つのタイプがヒバリ型とフクロー型というわけです。これらはいったいどのようなものなのか、それぞれについて詳しく解説してみたいと思います!

ヒバリ型は朝から元気!

ヒバリ型は朝から元気で丈夫な人のことを指します。毎朝、早起きで朝食もモリモリ食べて、午前中から精力的に仕事をこなす人。あなたのまわりにも、きっといるのではないでしょうか。

睡眠に関しては、不眠とはまったく無縁。不眠どころか、どんな状況でも寝床に入ったらすぐ眠りにつけて、朝も爽やかに起きることができるのもヒバリ型の特徴なんだとか。なんだかうらやましい限りですよね。しかし、一方で弱点もあるそうです。

それはズバリ、体力任せで仕事や遊びに120%注力してしまい、少しくらいの不調でも「寝とけば大丈夫!」とばかりに、医者嫌いな傾向もあるそうです。

午前中から眠気と戦う人はフクロー型?

一方、フクロー型はいわゆるスロースターターな人たちです。寝つきも朝の目覚めも悪い。いつまでも寝ていたいと思う人はフクロー型かもしれません。午前中から会社で眠気と戦って、ウトウトしてしまう、そんなことも多々ある人のことを指しています。

体力がなくて、1年中どこかしらの不調を訴えているフクロー型ですが、午後からは調子がでてくるタイプだそうです。午後3時を過ぎたあたりから頭が冴えてきて仕事もバリバリこなす。

ちなみに、フクロー型の人たちはスロースターターなぶん、長生きする人が多いのだそうですよ!

photo by Kasia

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