生理不順や睡眠不足の原因はバイオリズムの乱れが原因?

Topics 2014年07月27日(日)

生理不順や睡眠不足の原因はバイオリズムの乱れが原因?

悩む女性

季節の変わり目になると、何となくだるくなったり、風邪をひきやすくなるといった体調不良を訴える方が少なくありません。女性の中には、生理不順から睡眠不足に陥り、体調を崩す方も多いようです。

なぜ季節の変わり目に体調不良が起きやすいかというと、人間が持っている生物リズムである「バイオリズム」が、季節や環境の変化で乱れることが原因の一つといわれています。今回は、バイオリズムの乱れからくる生理不順や睡眠障害について見ていくことにしましょう。

乱れたバイオリズムがホルモン分泌に影響を与え生理不順になる

バイオリズムというのは「身体・感情・知性などの周期パターン」のことで、代表的なものに約24時間の「概日リズム」、約30日の「概月リズム」、約1年の「概年リズム」などがあります。これらは睡眠,代謝,ホルモンの分泌などと密接に関係しています。このバイオリズムが気温の変化やストレスなどで乱れると、睡眠やホルモン分泌などにも大きな影響を与えることになります。

そもそも生理は主に女性ホルモンの作用によって起こります。バイオリズムが乱れることでホルモン分泌に影響が及び、生理不順が引き起こされてしまうことがあるのです。

さらに女性の中には、生理前に不眠を訴える方が少なくありません。先ほども生理は女性ホルモンの作用によって起こるとお話ししましたが、女性ホルモンには、卵胞ホルモンと黄体ホルモンの2つが存在しています。普段はぐっすり眠れているのに、生理前になると睡眠が不安定になるという場合は、この2つのバランスが崩れるせいだともいわれています。

月経時の睡眠障害がひどい場合はPMSの可能性も

このように生理をめぐって睡眠が不安定になるなどの症状は多くの方が経験するものですが、症状がひどい場合は月経前症候群(PMS)の可能性も考えられます。現在のところ発祥の詳しいメカニズムはわかっていませんが、不眠や過眠といった睡眠障害に加え、不安、情緒不安定という精神的症状や、腹痛、頭痛、胸の張りなど肉体的な症状も出るのが特徴です。原因の一つには、女性ホルモンの急激な変化があるといわれています。

猛暑の季節を迎え、身体も知らず知らずのうちにストレスを溜め込んでいるかもしれません。

規則正しい生活を送ることでバイオリズムを整え、睡眠を十分にとって季節の変わり目を乗り越えましょう。

Photo by .bravelittlebird

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