不眠症治療に効果的!? 自分で見つける安眠策

Medical 2014年07月26日(土)

不眠症治療に効果的!? 自分で見つける安眠策

不眠症に悩む女性

5人に1人が睡眠の悩みを抱えるという我が国、日本。この記事を読まれているあなたも、睡眠に関してなんらかの悩みを抱えているのではないでしょうか。そこで今回は、安眠のコツなどをお伝えしたいと思います。

不眠症は国民病の1つ

本人にしかわからない不眠症の辛さ。まわりは気持ちよさそうな寝息をたてているのに、自分は真っ暗な部屋のなかで、どうしても眠ることができない不安……。少しでも改善の余地があるのなら、何でも試してみたいと思うのが本音ではないでしょうか。

対策を調べる前に、まず不眠症とはどのようなものなのかを知っておきましょう。じつは、日本人で不眠に悩んでいる人は多く、5人に1人が不眠症とも言われています。さらに、加齢で不眠は増加するともいわれています。

これが不眠症=国民病と言われるゆえんであり、もっと言えば、不眠症は特殊な病気ではなく、よくある普通の病気ということなのです。

あなたはどのタイプ? 治療の前に知っておきたい4つのタイプ

不眠症には主に4つのタイプがあります。簡単に書くと、次のようになります。

1.入眠障害:なかなか寝付けない

2.中途覚醒:深く眠れないため、途中で目が覚める

3.早朝覚醒:朝早く目が覚めてしまう

4.熟眠障害:しっかり寝ても満足感が得られない

不眠症は通常、睡眠時間に問題があるのではないと考えられます。なぜなら睡眠時間には個人差があるからです。

また、時間や目覚める回数などをあまり気にしすぎないほうがよいとも言われています。高齢になると、トイレに行く回数なども気になってしまい、逆に眠れなくなるということもあるようです。

解決のコツは、自分流の安眠法を探ること

不眠症の方はいろいろと考えすぎてしまい、逆にそれが脅迫観念になってしまっている可能性もあるのだそうです。つまり、減点法(これをしたらマイナス)で考えないほうがよいということですね。具体的にいうと、羊を数えるのも、数は増えているのに眠れない!という減点法につながる可能性があるので要注意です。

あまり深刻になりすぎず、自分流の安眠法を工夫してみるとよいかもしれません。

たとえば、睡眠時間にこだわらない、寝る前に好きなことをしてリラックスする、日中に適度な運動をして太陽の光を浴びる、寝室を快適な環境に整える、など、まずはいろいろ試してみて、自分に合った方法を探してみるのもオススメです!

Photo by Dusts Photography

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