女性必見! 貧血と睡眠の関係とは?

Medical 2014年07月24日(木)

女性必見! 貧血と睡眠の関係とは?

女性の貧血

女性に多くみられる貧血の症状。男性にはなかなか理解できない部分も多いかもしれませんが、女性がなりやすいのにはちゃんと理由があったのです。

そもそも、なぜ貧血になるの?

立ちくらみがする、朝気持ちよく起きられない、疲れやすい、爪が割れやすい――これらの症状が当てはまる場合、貧血の可能性があるといわれています。

とくに女性に多くみられる貧血ですが、そもそもなぜ、貧血になってしまうのでしょうか?

貧血は、血液中のヘモグロビンの量が少なくなった状態を指します。ヘモグロビンは体中に酸素を運ぶ役割を担っているので、これが不足すると酸素不足の状態になってしまい、頭痛やめまい、消化不良、疲労などの症状があらわれるというわけです。

睡眠不足と貧血は比例する!?

このヘモグロビンの材料は主に鉄分で、鉄分不足により起こる貧血を「鉄欠乏性貧血」と呼びます。女性が貧血になりやすい理由は、妊娠や授乳期、月経過多などによって鉄分の需要が増加するためと考えられています。

貧血の対策としては、鉄分を補う食事の改善があげられますが、いくら食事をよくしても睡眠を十分にとらないと満足のいく効果は見込めないのだそうです。

あるクリニックの先生によると、「生理のある女性で十分な睡眠をとれている」と判断できたのは2割に満たなかったといいます。生理による出血で男性よりも鉄分を失いやすい女性に、睡眠の大切さはまだ十分に伝わっていないということでしょうか。

貧血に良い食材も取り入れて予防・解消を

貧血の対策は、まず睡眠を十分にとること。次に食事内容を改善することです。貧血によいといわれている食材は次の通りです。

まぐろ、カツオ、レバー、牛や豚の赤身、ひじき、あさり、ほうれん草、大豆、穀類、レモン、イチゴ……

これらを使って料理する際は、「一汁三菜」を心掛けるとよいそうです。具体的には、主食(ごはんなどの炭水化物)、汁物(みそ汁など)、主菜(まぐろの刺身など)、副菜(ほうれん草のおひたしなど)2品でしょうか。

このようにバランスがとれた食事をすることで、炭水化物やタンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルなどがとれ、貧血の予防になるのだそうです。

みなさんも今日からバランスのよい食事を心がけてみましょう!

Photo by Michael Dorokhov

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