「なぜ睡眠って必要なの?」その秘密を徹底調査!

Lifestyle 2014年07月22日(火)

「なぜ睡眠って必要なの?」その秘密を徹底調査!

睡眠とは

日本人の5人に1人が睡眠に関する悩みを持っているとされる時代、世界中にも同じ悩みを持つ人が増えています。では、人間はなぜ眠るのでしょう? そもそも睡眠とはいったい何なのでしょう。

そもそも睡眠とは?

「睡眠」といっても、その仕組みは非常に複雑です。睡眠は毎日誰もが必要とし、当然のように眠っているのですが、その実態を把握するのは、現代医学をもってしてもそう簡単に答えが出せないようです。

あえて定義するとすれば、日本睡眠学会では「誰もが満足するような定義は不可能であるが(対象を哺乳類に限定すると)まず睡眠は、人間や動物の内部的な必要から発生する、意識水準の一時的な低下現象である。これに加えて、必ず覚醒可能なこと」としています。でも、この定義だけでは「睡眠」がいったいどんなものかを説明することにはなりませんね。実際、睡眠中に身体には何が起きているのか、簡単に説明しましょう。

寝ることで身体に何が起きるの?

人生の約3分の1は睡眠です。誰にとっても時間は貴重なだけに「眠くならなくても寝ないといけないの?」と思うことがあるかもしれません。実際のところ、睡眠は身体にどんな影響を与えるものなのでしょうか?

まず、脳や身体を休めて疲れを回復させる働きがあります。また睡眠中に分泌される成長ホルモンが、怪我の修復や成長を促しています。最近では、脳にたまった情報を整理したり定着させるような働きもあることが分かってきました。夢を見ることでストレスを発散するといった役割もあるようです。これらの働きがあることを考えると、睡眠はまさに人間にとってなくてはならない役割を果たしていることが分かりますよね。

日常生活を営むには睡眠が必要不可欠

近年、生活様式の多様化やなどによって、睡眠時間は減ってきています。そして、それによって「睡眠不足」や過睡眠といった、さまざまな弊害が生じています。また、ストレスによる不眠も無視できません。

人の脳の機能に関してはまだ解明されていない部分も多く存在します。

これからもっと研究が進めば、睡眠がどれほど大切なのかが理解されるようになるでしょう。

【参考】
日本睡眠学会 「ヒト睡眠の基礎」

Photo by half alive – soo zzzz

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