夏でも安眠するための夏バテ対策! 身体の上手な冷やし方

Lifestyle 2014年07月20日(日)

夏でも安眠するための夏バテ対策! 身体の上手な冷やし方

夏の寝苦しさ

暑い夏、すぐにクーラーや冷たい飲み物、アイスなどに頼ってしまっていませんか? でも、急速クールダウンは、体がだるくなったり、おなかが冷えて調子が悪くなったりといったリスクもありますよね。そこで、体に負担をかけない夏バテ対策をご紹介します。夜も寝苦しい日本の夏を、先人の知恵で乗り切りましょう!

夏バテを避け、安眠を確保しよう!

そろそろ夏バテが心配になる季節がやってきてしまいました。昨夏、気象庁の国内歴代最高気温を更新した記憶もまだ残るなか、今年は、6月上旬にはすでに全国各地で猛暑日を記録しており、これからピークを目前に、体調管理は大切ですよね。

夏バテ対策の原因は、暑い屋外とクーラーの効いた室内の温度差による自律神経の乱れ、高温多湿の環境下で汗の出口周辺が詰まって発汗がうまくできず体温調節が難しくなること、都市部ではアスファルトが増えたことによる輻射熱で熱帯夜化がすすみ寝不足におちいる、などがあるようです。

つまり、夏バテを引き起こすのは、天候だけではないということ。暑いからといって冷房に頼りすぎることで、私たちは知らないうちに自ら夏バテを引き起こしやすい環境を作ってしまっている場合もあるのです。

夏バテを乗り切る「おいしい」方法とは?

では、夏バテしないで夏を乗り切るにはどうしたらよいのでしょう?まずは「バテ」ない体でいるため、きちんと食事をとることが大切です。つまり夏にはどうしても落ちてしまう食欲を維持することがポイントなのです。

夏バテ原因の自律神経の乱れは、クーラーの使い方で防げ!

夏バテ防止には、冷房とうまく付き合っていくことも欠かせません。夏バテを引き起こす自律神経の乱れの原因は室内外の温度差、すなわちクーラーの使い方にあるようです。

そして自律神経を整えるために大切なのは、規則正しい生活をすること。決まった時間に3食きちんととり、日中には適度な運動を心がけ、夜は十分な睡眠時間を確保する……。簡単なようで全部を実践するのは難しいですが、できることからはじめてみませんか?

まず誰にも必要不可欠な睡眠に焦点を絞ってみましょう。寝ている間にクーラーをつけっぱなしにするのは、体を冷やしすぎてしまう場合があります。明確な体調不良に至らなくても、かえって疲労感が残ってしまうので避けましょう。

そのかわり、寝る前に部屋や寝具を冷やしたり、タイマーを利用したりすれば、寝苦しさを軽減することができます。「どうしても暑くて目が覚めてしまう」というような熱帯夜では、温度設定を高めにして、体にクーラーからの冷気を直接当てないように扇風機などを併用して乗り切ってみてください。

また寝る前には、ぬるめのお風呂にゆっくりつかったり、ストレッチをしたりするとリラックス効果が高まって心地よい入眠効果が期待できます。それから、夏バテとあわせて注意したいのが熱中症。

夜間に汗をかいて症状が出る場合もあるので、睡眠前と寝起きには水分補給を忘れずにしてくださいね。

【参考】
武田薬品工業株式会社 タケダ健康サイト「夏バテ 症状・疾患ナビ」
日本経済新聞電子版「夏バテ対策 冷たい飲料より温かいお茶がおすすめ-漢方薬も効果」
日本経済新聞電子版セクション「夏バテ対策 冷たい飲料より温かいお茶がおすすめ-漢方薬も効果」

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