その傾向、睡眠不足症候群かも!? セルフチェックで予防&改善を

Medical 2014年07月17日(木)

その傾向、睡眠不足症候群かも!? セルフチェックで予防&改善を

睡眠不足症候群

ちゃんと寝ているはずなのに、いつも昼間は眠いんだよなぁ……。そんな悩みをお持ちの方は、もしかしたら睡眠不足症候群かもしれません。今回は、睡眠不足症候群の実態とセルフチェックのための項目をご紹介します。

自覚症状のない睡眠不足症候群とは?

睡眠不足症候群というものがあるのをご存知でしょうか? これは、本人にはあまり自覚症状のないことが多いようなのですが、慢性的に睡眠時間が短く、日中に強い眠気を3カ月以上などの長期間感じる状態のことを指しているのだそうです。

典型的な睡眠不足症候群の人というのは、仕事のある平日は帰宅・就寝時間が遅く、睡眠時間も平均で4~5時間程度で、休日になるとその分を取り戻そうと平日の倍以上、寝だめしようとするタイプ。

ドキッとした方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

アトピーやぜんそくなど体質が招く睡眠不足症候群

上記のような生活習慣ではなく、体質的な問題や睡眠障害によって睡眠不足症候群の状態になることもあるそうです。たとえば、アトピーやぜんそくをもっていると夜間に熟睡できず、何度も目が覚めたりしてしまうことがあるため、この状態になりやすいといわれています。

睡眠時無呼吸症候群も同様で、睡眠が分断され、日中に強い眠気に襲われることもあるのだそうです。アトピーやぜんそく、睡眠時無呼吸症候群などは、大人だけでなく、子どもにも生じる可能性があります。つまり、子どもが気づかないうちに睡眠不足症候群になってしまっている危険がある、ということですね。

当てはまる? 睡眠不足症候群セルフチェック!

睡眠不足症候群が悪化すると、過眠型睡眠障害になり、日常生活に支障をきたす恐れもあるといわれています。ただ、この症候群の厄介なところは、本文の冒頭でも書いた通り、本人に自覚症状のない場合が多い、ということです。つまり、気づかないうちに悪化してしまう危険性があるということですね。

そこで今回は、チェック項目を用意してみました。ぜひご自身が睡眠不足症候群ではないかどうか、確認してみてください!

1.睡眠中に何度も目を覚ます

2.何回もイビキをかく

3.昼間に不機嫌でイライラすることが多々ある

4.頭痛・腹痛がよくある

5.平日は睡眠時間が短く、休日は長い

当てはまる項目が多かった方は、一度、生活を見つめ直し、改善されないようであればお医者さんに相談してみましょう。

【参考】
日経ウーマン
リハビリテーション中央病院
家庭の医学

Photo by  splash<3

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

体内時計クイズ ~あなたはどのくらい知っている?~

寝る前のパソコンやテレビはなぜいけないのでしょうか?

正解はこちら
整えよう、体内時計。自然な眠りと朝の目覚め。体内時計.jp
ネムジム食堂