不眠に悩むあなたへ、食事のタイミングの見直しで快眠を手に入れよう

Health & Beauty 2014年07月17日(木)

不眠に悩むあなたへ、食事のタイミングの見直しで快眠を手に入れよう

食事のタイミング

不眠の原因は人によってさまざまです。ストレスや疲労が原因のことも多いですが、食事にもその原因があるということはなかなか知られていません。食事の見直しによって快眠を手に入れられるなら、トライしてみたいと思いませんか?

まずはできるところから不眠対策をし、熟睡とすっきりとした目覚めを獲得していきましょう。

すっきり目覚める朝食のタイミングとは?

朝食は身体の目覚めを促すためのカギです。朝食は、夕食から10時間ほど空けて摂ることが望まれます。朝食を摂ることにより、血糖値と体温が上がります。これにより身体の隅々まで目覚めていくことができるのです。朝食を毎日同じタイミングで摂ることで、身体が目覚める習慣をつけることができるのです。

早い時間に朝食を摂る方がすっきり目覚められるということもわかってきています。

すんなり寝付けるか、また深い眠りにつけるかも、朝食は重要なカギを握っています。身体の体内時計を整える意味が朝食にはあるので欠かさずに食べることが重要です。

朝食で摂るのは、昔ながらの日本食がうってつけです。具体的には、ご飯、味噌汁、鮭、煮物などです。意外ですが、洋風の朝食は糖質が高すぎることが多いのです。菓子パンや卵料理、バター、ヨーグルトなど一見何の問題もなさそうなメニューでも日本食には負ける! と覚えておきましょう。

良質な睡眠に適切な昼食のタイミングやボリュームは?

会社に所属している人は昼食のタイミングは決まっている場合も多いのではないでしょうか。朝食と同様、昼食も決まった時間に摂ることは大切です。朝食をきちんと食べた分、昼食は軽めでも大丈夫ですよ。

さらに、昼食後に猛烈な眠気を感じる方も多いのではないでしょうか。無呼吸症候群など睡眠障害により昼間眠気を感じる方も多いようですが、多くの人の眠気は健全な眠気です。人によって眠気を感じるタイミングは異なります。昼食後すぐに眠くなる人もいれば、15時や17時などある程度消化が進んだ状態で眠くなる人がいます。

昼食を必要以上に多く摂ると、眠気も強まるので注意しましょう。目安としては、おにぎり2個くらいで十分です。

プチ断食などが流行り、朝食や昼食を抜く人もいますが、食事を抜くと体内リズムが崩れる原因となります。摂取量は少なくて大丈夫ですが、規則正しい時間に食事をすることが大切です。

夕食のタイミングが眠りの深さを左右する

夕食は就寝の2時間~3時間前に済ませましょう。夕食を遅くしたり、寝る直前に食べたりすると消化器官に血流が集中します。そして、消化するために体温も上がってしまいます。

就寝直後に1度ほど体温が下がることによって、深い眠りにつくことができるため、眠る直前に食べると寝付きが悪くなります。効果的な眠りのために、体温が上がってしまうことを防ぎましょう。腹八分目を心がけることも重要ですよ。

また、肉類を消化するには多大なエネルギーが必要です。日本人はもともと農耕民族なので、消化器官のつくりが穀物や野菜などの消化に向いているのです。タンパク質は植物性タンパク質を中心として摂取するとよいでしょう。

朝食、昼食、夕食とそれぞれが睡眠に深い影響を与えていることがわかりました。寝付きを良くし、深い眠りにつくためには、食事のタイミングを守っていくことがカギになります。

ぜひ気を付けてみてくださいね。

Photo by Barbara Piancastelli

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