美肌の道は睡眠から! シミ対策の秘訣は睡眠にあり

Health & Beauty 2014年07月13日(日)

美肌の道は睡眠から! シミ対策の秘訣は睡眠にあり

睡眠とシミ

「睡眠時間がとれなくて、肌がボロボロ!」そんな経験はありませんか? 睡眠不足が続くと肌トラブルが起こりやすくなります。紫外線対策で日焼け止めを塗ったり、帽子をかぶるなど、シミ対策はたくさんありますが、今回は睡眠によるシミ対策を紹介いたします。

シミ防止には、深い睡眠を一定時間確保することが重要!

シミの原因は、日焼けによるメラニン色素の沈着です。沈着を防ぐには、ターンオーバーといわれる肌の新陳代謝を活発にすることが重要です。ターンオーバーはPM11時~AM2時頃に活発に行われます。これは太陽の光を浴びてから約14時間で眠りにつくという人間の体内リズムによって定められています。このPM11時~AM2時のゴールデンタイムを味方につけることが、シミ防止対策のポイントになります。

適切な睡眠時間は人によって違います。3時間でも大丈夫という人もいれば、9時間眠ってやっとスッキリするという人もいるでしょう。そのため、「何時間が適切」とは一概にいえません。自分の体質に合った睡眠時間を確保するようにしましょう。

今夜からできる! ノンレム睡眠を確保する方法

いくら睡眠時間を確保しても、良質な深い眠り(ノンレム睡眠)をとれていなければあまり意味がありません。どうしたらきちんとノンレム睡眠に入ることができるのか、簡単なポイントを紹介します。

POINT1)毎日同じ時間に床に入る

毎日決まった時間にベッドや布団に入ることにより、体内リズムが正常に機能するようになります。起床する時間は前後したとしても、入眠時間は固定しておくことが大切です。

POINT2)日中に適度に身体を動かす

肉体的疲労度が高いと入眠しやすくなります。また肉体的疲労には睡眠中に成長ホルモンが活発に分泌されるようになるという利点もあります。水泳やウォーキングなど全身運動をするとよいでしょう。

POINT3)入眠前には部屋を暗くする

眠る1時間前には部屋を暗めにし、眠る準備をしましょう。パソコンやスマートフォンは光を放っているため脳を刺激し、入眠しにくくします。眠る1時間前には使用をやめましょう。

POINT4)精神をリラックスさせる

肉体的疲労と違い、精神的疲労は睡眠を妨害する可能性があります。アロマを焚いたり、湯船にゆっくり浸かったりするなどして精神をリラックスさせましょう。ゆったりとした気持ちになることで入眠しやすくなります。

POINT5)飲み物で身体を温める

体温が1度下がることでノンレム睡眠につくことができるので、床に入る前に体温を上げておく状態が望ましいでしょう。ノンカフェインのカモミールティーやホットミルクなどで内臓から温めてから眠ることが大切です。

メラトニンの分泌を促し、シミの沈着を防ぐ

睡眠時間を確保し成長ホルモンを活発化させることが重要だということがわかりました。それにプラスし、メラトニンの効果にも注目することが必要です。メラトニンが増えるほど、シミの元となるメラニン色素を抑制するという働きがあります。シミのない美肌の道にはこのメラトニンの存在が欠かせないといえるでしょう。

メラトニンには睡眠を促す作用もあり、成長ホルモンと量が比例する関係にあることもわかっています。肌の補修にも効果的ですし、深い睡眠も促すメラトニンを増やせば、美肌への近道になります。

それでは、メラトニンを分泌させるためのポイントを2つ紹介します。

1つめは、蛍光灯の青色の光はメラトニンの分泌を妨げることがわかっていますので、就寝1時間前になったら暖色系の光に切り替えましょう。2つめは、午前中に太陽の光を浴びることです。日光を浴びることによってセロトニンという脳内物質が増え、それがメラトニンの生成につながります。セロトニンの分泌には、太陽の下で運動をすることが最も効果的とされています。

睡眠をきちんととることが美肌につながることがわかりましたね。寝付きを良くして、良質な睡眠をとり、シミのないきれいな肌をめざしましょう!

Photo by payalnic

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