夏バテや病気は栄養と睡眠をしっかりととれば乗り切れる!?

Lifestyle 2014年07月11日(金)

夏バテや病気は栄養と睡眠をしっかりととれば乗り切れる!?

夏バテと睡眠

蒸し暑い日本の夏。特に身体が暑さに慣れていない時期は、熱中症にもかかりやすいので要注意です。でも、暑さでだるいのはみんな一緒だからと、他の病気の症状を見落としがちかもしれません。この機会に、どちらか判断して早めの対策を取りましょう!

夏バテも熱中症の仲間!?

毎年夏になると、熱中症で亡くなったというニュースを耳にすることがあります。熱中症は予防次第で防げるものです。そんな怖い熱中症にも、慢性的なものがあるのをご存知でしたか?毎年多くの人が経験している夏バテは、臨床的には「慢性熱中症」もしくは「熱衰弱症」と呼ばれるそうです。

そう言われると、簡単に「夏に夏バテするのは仕方がない……」なんて言っていられなくなりますよね。深刻な事態を招かないためにも、夏バテがどのようにして起きるのか、またその対策を知っておきましょう!

夏バテの原因と対策は?栄養と睡眠をバッチリとろう!

夏バテの原因にはどんなものがあるのでしょうか?そのいくつかを取り上げてみましょう。

○ 暑さにより脱水、電解質のバランスが崩れたため

○ 暑さによる睡眠不足で、疲労が蓄積したため

○ 冷たい飲み物や偏った食事によって消化機能が低下したため

○ 冷房の効いた部屋と外との温度差に身体が順応できなくなるため

どれをとっても「明日は我が身……」、そう思わざるを得ないものばかり。でも、実際には夏バテしない人もいるわけで、うまく対処すればあなたも大丈夫です! そのために必要なのは、十分な栄養と睡眠。消化が良く、汗で流れたミネラル分を補うような食品をとりましょう。ストレスや疲労で傷ついた細胞を修復できるよう、質の良い、十分な睡眠をとるよう心がけるのも大切です。

それってほんとに夏バテ?別の病気のサインもお見逃しなく!

夏場の体調不良を「あー、だるい、これはきっと夏バテだ!」。そう信じて疑わない人も多いかもしれません。

確かに夏バテの主な症状は疲労感と言えるかもしれませんが、同時に何科を受診すればいいか分からないという理由で総合診療科にかかる人が訴える、主な症状の一つでもあります。実際、そのような人には、別の病気の可能性もあります。徐々に悪化する疲労感、長く続いている疲労感、体重減少が伴う疲労感などは、夏バテではない他の病気を疑うサインです。

もし思い当たる節があるようなら、夏バテと決め込む前に早めに総合診療科を受診してみましょう! 意外な病気を発見、早期治療につながるかもしれません。

【参考】
長崎大学病院 総合診療科

Photo by Vincent Brassinne

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