良い睡眠作りに上手にサプリメントを活用しよう!

Food 2014年07月11日(金)

良い睡眠作りに上手にサプリメントを活用しよう!

睡眠とサプリメント

上手に睡眠態勢に入るためには、自律神経が交感神経から副交感神経に切り替わる必要があります。この状態は、脳が最もリラックスし睡眠態勢に入りやすい状態だそうです。この副交感神経に切り替わるとき、ビタミンB群が大活躍するそうですよ。食事だけで足りない時は、サプリメントで補充するのもお勧めです。

良質な睡眠に欠かせないビタミンB群の効能とは?

良質な睡眠をとるには、睡眠前に脳がリラックスモードになっていなければなりません。そのリラックスモードになるには、自律神経も活動期の交感神経優位の状態から安静期の副交感神経優位状態に切り替わっていなければならないそうです。

自律神経を副交感神経優位状態に切り替えるためには、ビタミンB群をたっぷりとると良いんだとか。ビタミンB群は睡眠のリズムを整える働きをしてくれ、特にビタミンB1はイライラや情緒不安定を静める働きがあります。

また、カルシウムと一緒にとるとカルシウムの精神安定効果も加わります。カルシウムの吸収を高めるビタミンDも一緒にとると一層効果が見込めるそうです。

睡眠に効果的な栄養分は食事とサプリメントで一緒にとろう!

先述した睡眠導入効果の高いビタミンB群・ビタミンD・カルシウムを上手に食事でとるには「鯛のゆず蒸し・レモン風味のハリハリ漬け・かぼちゃのお味噌汁・胚芽米ご飯」なんていかがでしょう。

この食事で摂取できる睡眠誘導成分量は、ビタミンB1が0.6mg・ビタミンB6が0.6mg・ビタミンB12が1.3μg・ビタミンDが5.2μg・カルシウムは281mg、全カロリーが635kcalといった具合です。一般的に和食がバランス良く栄養分を摂取できるようです。

こんなにバランス良く多くの食材を使って毎日料理をするのは大変ですし、それでも十分とは言い切れないでしょう。そこで、不足分をサプリメントで補うことをおすすめします。

睡眠に良い栄養分とは?

「睡眠障害の漢方治療とサプリメント(安西英雄 著/星和書店)」によると、睡眠の効果が高い成分は、メラトニン、バレリアン、カバ、セントジョンズワート、ジンセン、カモミール、パッションフラワー、ホップ、レモンバーム、ビタミンB群、カルシウムとマグネシウム、5-HTP(5-ヒドロキシトリプトファン)だそうです。

いかがですか? 聞いたことのある成分やそうでない成分があると思います。メラトニンは脳内の睡眠機能に直接働く最も大切な成分で、カモミールはハーブティー(カモミールティー)として有名ですね。サプリメント初心者はハーブや漢方等自然成分からとったサプリメントをおすすめします。

サプリメントは補助食品として、食材を気にするように成分にも気を配って選ばなければなりません。

特に、病中病後の方はお薬との飲み合わせで飲んではいけない場合もありますので、かかりつけの医師や薬剤師に相談することをおすすめします。

【参考】
不眠症のためのサプリメントおよび食品 安西英雄
(「睡眠障害の漢方治療とサプリメント」星和書店より一部抜粋)
yomiDr.今日のレシピ「不眠、イライラ予防に たいのゆず蒸し」

Photo by Emuishere Peliculas

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