1日30分のウォーキングで快眠!

Topics 2014年07月06日(日)

1日30分のウォーキングで快眠!

1日30分のウォーキング

適度な運動で、すっきりと目覚めましょう。

「健康づくりのための睡眠指針2014」は、よい睡眠のために、定期的に適度な運動を続けることを推奨しています。第2条「適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。」を簡単にご説明します。

週5日以上の運動が、睡眠障害を減らす

日本人の高齢者を対象にした研究では、1日に30分以上の歩行を週に5日以上実施している人や、週に5日以上の習慣的な運動をしている人たちは、高齢者に多くみられる、入眠困難や中途覚醒を訴える人が低いことが分かりました。

この人たちの研究を3年間にわたって続けたところ、週に5日以上の習慣的な運動をしている人たちは、中途覚醒を発症するリスクが低いことが示されました。

またアメリカの成人を対象にした研究では、運動している時間が短いほど、睡眠時無呼吸の症状の重症度が高くなることが分かっています。

これは睡眠時無呼吸症候群を起こしやすい肥満度の影響を調整しても、やはり運動をしている人は睡眠時無呼吸の重症度は低くなるとの結果でした。

適度な運動は、睡眠の病気に対しては良い影響をもたらすと考えられます。

ただし、激しい運動はかえって睡眠を妨げることがあるので、注意しましょう。

●1日に30分以上、週5日以上の運動がより良い睡眠につながる

●ただし、激しい運動は、逆効果

【参考】
『厚生労働省第3回健康づくりのための睡眠指針の改定に関する検討会』
『厚生労働省健康づくりのための睡眠指針2014』

Photo by Pulpolux !!!

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