睡眠衛生が快眠のポイント! 睡眠時間だけじゃない改善方法とは?

Health & Beauty 2014年07月04日(金)

睡眠衛生が快眠のポイント! 睡眠時間だけじゃない改善方法とは?

photo by red twolips

「睡眠衛生」をご存知ですか? 簡単にいえば、入眠しやすい状況や状態のこと。睡眠衛生を意識して生活をすることで、眠りに対する不満や悩みの原因をつきとめることができますし、よりよい睡眠が手に入るといわれています。あなたは睡眠にいいこと、いくつ言えますか?

不眠を招く! 睡眠衛生を考えない生活習慣

「睡眠衛生」というと何やら耳慣れない言葉に聞こえますが、よりよい睡眠をとるためには欠かせない知識です。例えば、寝酒や寝る前のテレビ視聴などの間違った睡眠習慣を続けていれば、不眠につながる可能性があります。よって、睡眠衛生を考え直してみることが、よりよい睡眠を得るためのポイントになりそうです。

睡眠衛生を知らないと、「眠りたいのに眠れない」状態や、昼間の気分が低下したり、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)に影響が出てきてしまいます。睡眠にまつわる悩みを毎日持ち続けるのはつらいものです。まずは睡眠衛生を考え直し、眠りを妨げるような環境や生活習慣を改善することが大事です。それでも改善しない場合にはお医者さんに相談するのをおすすめします。

睡眠衛生の基本的なことを確認しよう!

では、睡眠衛生とは具体的に何があるのか確認してみましょう!

夜寝る前にカフェインをとらない、タバコを吸わないなどはよく知られていることです。他にも、就寝前の2時間前にぬるま湯に入ったり、就寝前の2時間は安静にして過度な運動は避けたり、夜12時までには眠ったりすることなどがあります。

さらに、昼寝は15時までで30分以内に留めることや、午前中に太陽の光を浴びることは、あまり知られていないかもしれません。

また、午前中に太陽の光を浴びることで、睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンの脳内からの分泌が抑えられるので、覚醒度が高まります。覚醒度を高められれば、その反動で夜にメラトニンをたくさん分泌するので寝入りやすくなるといわれています。

睡眠にまつわること、勘違いしていませんか?

睡眠衛生について、勘違いしがちなことがいくつかあります。例えば、「1日8時間寝ないといけない」という考え方です。

睡眠時間は人それぞれですし、季節や年齢によっても変化するものなので、日中の眠気に困らなければいいのです。また、「眠らなきゃ!」と意気込んだり、睡眠時間や就床時刻にこだわりすぎたりすることでかえって頭が冴えてしまい眠れなくなるということも、意外とやってしまいがちです。

他にも、寝床で長く過ごしすぎると熟睡感が減る、寝酒は眠りやすくなるどころか通常の睡眠が取れなくなることなども、あまり知られていないように思われます。

何かしら眠りについて悩みがあるという場合には、一度「睡眠障害対処12の指針」をチェックして勘違いしているところがないか確認してみるといいかもしれません。

【参考】
内閣府「実は大切な『睡眠』の問題」
やまでらクリニック「睡眠障害」
武田薬品「睡眠障害対処12の指針」

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