夜勤明けは食べ過ぎず、しっかり睡眠をとって体内時計を乱さない!

Work 2014年07月03日(木)

夜勤明けは食べ過ぎず、しっかり睡眠をとって体内時計を乱さない!

夜勤明けの睡眠

夜勤明けに食欲が増して困っている方はいませんか? 一気に食べてしまえば後に残るのは後悔しかありません! けれど、ただ食べるのを我慢するのもストレスになるだけです。そこで、夜勤生活が長期に渡って続く方も、夜勤はまれだという方も使える、夜勤明けの上手な過ごし方のコツを見てみましょう!

夜勤明けってなぜ食欲が増すの?

本来、人が眠っているはずの時間に働き、夜が明けてから帰宅する夜勤勤務者は、少なからず、夜勤明けは睡眠不足の状態になっていることでしょう。

一般的に睡眠不足は、食欲を増大させるホルモンが増加することから、食欲が高まるといわれています。同時に、満腹感を感じて、これ以上食べなくてもいいと感じさせるホルモンが減少することも、食べ過ぎてしまう一つの要因だといわれています。

また、睡眠不足は全身の倦怠感やイライラ感などの症状も出るといわれていることから、それを解消するために、ますます食へ走ってしまうという方も多いのではないでしょうか。

軽食をとってしっかり睡眠! 夜勤明けにすべき行動とは?

夜勤明けはもちろん食欲に任せて食べ過ぎないことが大事ですが、一番のポイントは、体内時計を整えることにあるといわれています。

夜勤明けはなるべく光を避け、店などの明るい場所には立ち寄らず、帽子やサングラス、日傘を差すなどして家に帰ります。そして、外の光をシャットアウトできる雨戸やシャッター、遮光カーテンなどを用いて、寝る準備の整った寝室でしっかりと午前中に睡眠をとることが大事だといわれています。

また、内臓のリズムを整えるために、ヨーグルトやスープなどで軽く腹ごしらえしてから寝るといいようです。そして、起きた後は、できるだけ明るい場所で、しっかりと食事をすること。これが夜勤明けの「良い行動」だといわれています。

コツは体内時計をコントロールすること

帽子や遮光カーテン、食事を意図的にとる…。なぜこのようなことをするのかというと、人間に本来備わっている体内時計をできるだけ乱さないためだといわれています。

早朝勤務を終えた後の時間を夜だと脳に認識させて、いわば脳をだますというわけです。そして、午前中寝て起きた後を、朝だと認識させるために、明るい光を浴びたり、しっかりと食事をとったりするのです。

夜勤明けにたっぷりと食事をとることは、夜、就寝前にたくさん食べてから寝るのと同じことになってしまいます。夜勤明けでも、寝る前の食事はできるだけ少なくして、ぐっすり眠りたいものですね。

【参考】
友野なお(主婦と生活社)『きょうの睡眠ダイエット: 4週間でヤセ体質に変わる』
内閣府「日本睡眠学会に聞く!睡眠に関するQ&A」

photo by ume-y

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