一日4時間半睡眠でも熟睡できれば忙しい日々を乗り切れる!

Lifestyle 2014年07月02日(水)

一日4時間半睡眠でも熟睡できれば忙しい日々を乗り切れる!

4時間睡眠のコツ

毎日忙しい中、短い時間でも睡眠を十分にとることができることではないでしょうか。実際、最低4時間半寝て、睡眠の質が高ければ、疲れはある程度取れるといわれています。一日4時間半の睡眠、ちょっと試してみませんか?

質が高ければ4時間半睡眠でも大丈夫!?

睡眠は、昔から長くとればとるほどいいと思われてきました。しかし、睡眠は量だけでなく、質にも左右されるといわれているのです。とはいえ、さすがに3時間以下の睡眠になると健康に悪影響が出てくるといわれています。

そこで目安となるのが、4時間半という睡眠時間です。この4時間半の間にきちんと質の高い睡眠が得られれば、疲れはある程度取ることができるといわれています。

その理由はこうです。まず人は眠りはじめの3時間で深い眠りに落ちます。この深い眠りとは、脳を休めるもの。いわゆる「ノンレム睡眠」と呼ばれているものです。そして次に、体を休めるための「レム睡眠」が、浅い眠りとしてやってくるのです。これが90分周期で繰り返されています。

たとえ4時間半という短時間であっても、この深い眠りから浅い眠りというサイクルできちんと寝ることができれば、快適な睡眠が得られるというわけです。

眠るタイミングが肝心

質の高い睡眠中には、美しさと健康をキープするために欠かせない成長ホルモンや、コルチゾールと呼ばれる、脂肪をエネルギーに変えてくれるものが分泌されます。これらを分泌させるには、ただ長い時間寝ればいいというわけでなく、いかに深い睡眠をとるかが大事になってきます。

睡眠の質を高めるためには、身体に負担をかけないために寝る2~3時間前までに食事を済ませておくことや、照明を落としてメラトニンという眠りを誘う物質を分泌させやすくすることなどの工夫をするといいそうです。

また、ホルモンをできるだけ多く分泌させるために、眠る時間帯も選ぶようにしましょう。もっともホルモンが分泌されやすいのは、0時から6時だといわれています。

15分の仮眠で驚くほどパワーアップ!

一日4時間半という睡眠でも質が高ければ、体力も回復しますし、毎日の生活を最低限乗り切ることができるといわれています。しかし、4時間半という睡眠時間では、どうしても日中眠くなってしまうこともあるでしょう。そんなときは仕事の合間に15分程度の仮眠をとると、思った以上にパワーが回復するといわれています。

また、平日5日間は4時間半の睡眠で乗り切り、週末の土曜・日曜の2日間は7時間程度、しっかりと睡眠をとって体力を回復させるというリズムをつくるといいともいわれています。

睡眠時間すらもったいなくて時間を有効活用したいという人は、ぜひ無理のない範囲で実践したいものですね。

【参考】
東洋羽毛「健康と美を保つための睡眠」
日本経済新聞「目覚めスッキリ 惰眠を快眠に変えるコツ」

photo by Highways Agency

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