昼に眠くなる人は10%程度 仕事中の眠気解消ポイントは?

Work 2014年06月28日(土)

昼に眠くなる人は10%程度 仕事中の眠気解消ポイントは?

昼に眠くなる人は10%程度

「仕事中に、こんなに眠気がくるのは自分だけ?」と思っているあなた。いいえ、そんなことはありません。働く人たちの中では約10%の人たちが、昼間の眠気を感じているといわれています。しかし、ほとんどの人が感じていないのも事実です。その眠気、何か特別な原因があるのかもしれません。

昼間、眠気が起きている割合はどれくらい?

20歳~59歳までの勤労者に対するアンケート調査によれば、昼間に眠気を生じるかどうかについて、男性は7.2%、女性は13.3%という結果に留まったそうです。

日中の眠気は、それほど多くの人が悩まされていることではないことから、もし過剰な眠気がくるという場合には、何らかの特別な原因があるのかどうか気になるところです。

日中の眠気に対する代表的な原因として考えられているのは、単純に睡眠時間が不足していることや、覚醒維持が困難な病気、概日リズム睡眠障害、精神・神経疾患、薬物の使用などです。まずは自分の原因がどれに相当するのかを考えてみることが大事です。

6時間以下の睡眠で昼間の眠気が3~4倍

睡眠時間が6時間以下の場合、6時間以上睡眠をとった場合と比べて、昼間の眠気は3~4倍に高まるといわれています。

しかし、適正な睡眠時間というのは個人によって異なるものです。毎日6時間しっかり寝ているという人でも、8時間睡眠が必要な人にとっては、睡眠不足症候群になる恐れがあります。

睡眠不足症候群とは、日頃の適正な睡眠時間が不十分なことに加えて、休日などにしっかり寝てもまだ平日の昼間の眠気がとれないという状態が3ヶ月以上続いている状態だと定義されています。

その他、不眠症や睡眠時無呼吸症候群、レム睡眠行動障害、むずむず脚症候群などで睡眠時間が不足している可能性もあります。

仕事中の眠気を退治したい! 慢性的な睡眠不足解消のポイントは「平日に寝ること」

睡眠不足が続くと、疲労が蓄積されていきます。神経がたかぶることで、さらに眠れなくなるという悪循環が引き起こされるともいわれています。このような慢性的な睡眠不足は、一刻も早く解消したいものですよね。しかし、解消するには、2週間くらいにわたって睡眠時間を調整する必要があるといわれています。

睡眠不足症候群の人は、平日の睡眠時間が3~5時間で、それを取り戻すために休日に9~10時間くらい睡眠をとるという特徴があるそうです。しかし、日中の強い眠気をなくすために大事なのは、平日の睡眠を十分にとるようにすること。それでも改善しなければ、睡眠障害専門の病院などでお医者さんに相談するのをおすすめします。

Photo by Mark Hillary

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