その睡眠障害、脳疲労が原因かも! 肥満にも密接なつながりあり

Work 2014年06月24日(火)

その睡眠障害、脳疲労が原因かも! 肥満にも密接なつながりあり

その睡眠障害、脳疲労が原因かも

脳の疲れ、皆さんはどれくらい意識したことがありますか? 実は、「夜中に目が覚める」、「寝つきが悪い」というのは、脳疲労が進んでいる可能性があるといわれています。早速、脳疲労とはどういうものなのか、その影響、肥満との密接なつながりについて見てみましょう。

脳疲労は睡眠、肥満、精神面に影響を及ぼす

脳疲労とは、ストレス過剰状態が長期間続くことで、脳の働きが低下してくることをいいます。脳疲労が起きているかどうかは、日常で起きる悩みで判断することができるといわれています。

例えば、「夜中に目が覚める」「用もないのに朝早く目覚める」「寝つきが悪い」などの睡眠についての悩みを判断材料にすることができます。

他には「食事がおいしいと思えない」「便秘」「身体を使ってないのに疲れている」「気持ちが沈みがち」「希望がもてない」「考えがまとまらない」「イライラする」「不安」「自分には価値がないと思う」なども脳疲労の疑いがあります。

脳疲労が起きる原因 抑圧的な情報の流れが増大

この脳疲労、なぜ起きるのかといえば、ストレス過剰状態が続くことで、脳の情報処理システムが情報過多になり、機能が破たんするからだといわれています。

情報過多になるとは「食べたい」「眠りたい」「遊びたい」などのメッセージに対して、「食べてはいけない」「眠ってはいけない」「遊んではいけない」や、反対に「食べろ」「眠れ」「遊べ」などの命令が行われ、脳内での情報交換がスムーズに行われなくなってしまうこと。

この情報交換の不具合が増えると、脳の働きが低下してしまうのです。ポイントは、「抑圧的な情報の流れが増大して起きる」のが脳疲労だということです。

脳疲労が肥満につながる理由とは?

この脳疲労は、肥満も引き起こすといわれています。なぜなら脳疲労が起きると、食事については、同じ量を食べても満腹感が少ない、甘いものや脂っこいものが無性に食べたくなるなどの感覚異常が起きてくるからです。

このような状態のまま食べるものを選んでしまうと、太りやすいものをたくさんとってしまいます。運動意欲も低下することから、エネルギーの摂取と消費のバランスが崩れることはまぬがれず、肥満への道まっしぐらというわけです。

脳疲労は、短期集中型での入院治療なども行われていますので、疑いのある場合にはお医者さんに相談しましょう。

Photo by Alin S Living with Autism

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