その昼間の眠気はビタミンD不足が原因かも!?

Topics 2014年06月23日(月)

その昼間の眠気はビタミンD不足が原因かも!?

ビタミンD不足が原因

日中の眠気に悩まされている人はいませんか? 仕事中は特に大きな問題です。この日中の眠気、もしかしたらビタミンD不足が原因かもしれません。そもそも現代人はビタミンD不足だといわれています。ビタミンDを増加させる方法として、どのような方法があるのでしょうか? 早速チェックしてみましょう。

日中襲う眠気は、ビタミンD不足が原因かも!?

米国による最近の臨床睡眠研究の調査によれば、血中ビタミンDの値と、睡眠障害や日中の過剰な眠気とは関わりがあることが明らかになっています。

近年、ビタミンDは免疫調節作用や、抗がん作用、インフルエンザ予防作用などがあることも明らかになっています。また、生活習慣病患者において、血中のビタミンDの値が低いことも広く知られています。よって、ビタミンDサプリメントの摂取が、健康維持や疾病予防のために勧められてきました。

ビタミンDが極端に不足すると、カルシウムが小腸から吸収されなくなることから、骨が弱くなるともいわれています。また、カルシウムだけでなく、リン不足も招き、それが骨軟化症という骨粗しょう症よりもひどい状態になってしまう恐れもあるといわれています。

現代人に多いビタミンD不足

欧米の調査では、人口の約70%がビタミンD不足だと報告されているそうです。日本では、はっきりとしたデータはないものの、70~80%の成人はビタミンD不足である可能性があるといわれています。

なぜ現代人にビタミンDが不足しているのかといえば、一般的に食生活によるところもあるといわれていますが、ライフスタイルにも密接に関係している節もあるようです。それは、紫外線によるものです。

ビタミンDは皮膚で作られるものですが、紫外線の力がなければ作ることはできません。晴れた日に、顔と肘から先の腕を約15分直射日光に当てるだけで、ビタミンDが合成されると考えられています。

ビタミンD不足は日光浴で解消!?

日中の眠気とビタミンD不足が密接に関わっているのであれば、ビタミンDは積極的に取り入れたいものです。しかし、食品から摂取するのは、なかなかむずかしいところがあります。ビタミンDを多く含む食品はそれほど多くないからです。サケなどの魚やキクラゲなどに含まれますが、日常的には摂取しづらいのが現状です。

そこで、日光浴のほうが差し当たって有効であることがわかります。ただし、紫外線は皮膚に害を及ぼすともいわれています。日光浴があまり率先して勧められていない理由としては、ビタミンDを増やす作用よりも、紫外線による皮膚への悪影響のほうが上回っているからだといわれています。

今のところ、ビタミンDはサプリメントでの摂取がもっとも簡単のようです。サプリメントを利用する場合には、用法や用量などの規定をしっかりと守って摂取しましょう。

Photo by life mental health

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