一番眠っていない職業はこれ! 仕事中の眠気は当たり前かも?

Work 2014年06月19日(木)

一番眠っていない職業はこれ! 仕事中の眠気は当たり前かも?

眠れない職業

あなたは1週間に自分がどれだけ眠っているかを調べたことはありますか? 平日だけでなく土日も含めたトータルの睡眠時間を1週間の日数7日で割ってみてください。この1週間の平均睡眠時間を職業別に調査した結果から、もっとも寝ていない職業ともっとも寝ている職業が判明しました。

もっとも寝ていないのは「営業・企画系」「専門職」「役員・管理職」

2009年に行われたビー・オー・スタジオによる「職業別睡眠時間」についての統計データによれば、20~60代の男女における職業別の1週間あたりの平均睡眠時間で、もっとも短かったのが6.2時間で、営業・企画系、専門職、役員・管理職が同率1位という結果になりました。次いで、IT関係が6.3時間、教員が6.4時間の平均睡眠時間だったそうです。

反対に、もっとも寝ているのは7.2時間の専門学校生と自営業です。次いでフリーターが7.1時間、主婦が7.0時間という結果になりました。企業に勤めるサラリーマン系の職業によく眠れていない傾向が読み取れます。

仕事中の眠気は避けられない!? 世界と比較しても足りない睡眠時間

世界に視野を広げてみるとどうでしょうか。東京、ニューヨーク、上海、パリ、ストックホルムの世界5都市の人に対して行われた、ある睡眠調査では、平日の平均睡眠時間がデータとして出ています。

東京に住む人の平日の平均睡眠時間は5時間59分。他の4都市と比べても、唯一6時間を切っているそうです。もっとも長く眠っているのは上海で、7時間28分でした。東京と単純に比べれば1時間半も差が開いています。

それは、東京に住む人の意識にも表れています。アンケートでは2人に1人が「睡眠に対する不満を感じている」と答えているからです。これでは、仕事中に眠気がくるのは避けられないことでしょう。

足りない睡眠時間、どうカバーする?

とにかく眠れていない日本人。対策は、足りない睡眠時間をどうカバーするかということにありそうです。そもそも仕事がたてこんで、睡眠時間がとれないということもあると思いますが、寝つきの悪さや中途覚醒などの不眠によって睡眠時間が低下しているということも考えられます。

不眠の原因は、加齢、仕事や人間関係によるストレス、パソコンやスマートフォンによるブルーライトなどの影響による体内時計の狂い、日中の覚醒度の低さなどだと考えられています。

睡眠時間が足りない原因は人それぞれ異なるので、何が原因かをよく見極めて、それぞれが対処する必要があるでしょう。

いずれにしても、まずは自分がきちんと眠れているかを見直してみることが大事です。

【参考】
ビー・オー・スタジオ「1週間あたりの平均睡眠時間が短いのは【営業・企画系】」
味の素 いきいき健康研究所「最近、しっかり眠れていますか?」

Photo by  Jeremy Price

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