5人に1人は睡眠に悩みを抱えている?調査からみる日本人のネムリ

Topics 2014年06月19日(木)

5人に1人は睡眠に悩みを抱えている?調査からみる日本人のネムリ

5人に1人の睡眠の悩み

厚労省の調査から、日本人の眠りの実態をチェック。すると、およそ5人に1人が眠りに関する悩みを持っていることが分かってきました。もしかして、あなたもその一人?

30代・40代の約20%が「よく眠れていない」―調査から明らかになる眠りの実態

厚生労働省では、毎年11月に「国民健康栄養調査」を実施しています。日本全国のおよそ6万1千人を対象に栄養、運動、飲酒、喫煙などの健康に影響があると思われる項目をアンケート調査しているのですが、これには「睡眠の状況」を尋ねる項目もあります。

質問は「ここ1ヶ月、あなたは睡眠で休養が十分とれていますか」というものです。

「あまりとれていない」「まったくとれていない」と回答した人は、睡眠障害である可能性が高いようです。

平成24年度の厚生労働省の集計によると、男女計で総数では、14.9パーセントですが、年代別にみると20代で16.9パーセント、30代で21.6パーセント、40代で23.0パーセント、50代で17.4パーセントとなっており、日本人のおよそ5人に1人が、何らかの睡眠障害を抱えている実態が浮かび上がってきます。

とくに社会人として働き盛りの30代と40代の人たちは、高い割合で睡眠障害に悩まされているようです。しっかりと眠れない、疲れたまま仕事に向かっている、日中に眠気を覚えるなどの様子が思い浮かびます。

良い睡眠をとって、さまざまなリスクから身を守りましょう

睡眠障害があると日中の仕事などに悪影響がありますが、それだけではありません。

高血圧、血糖の上昇による糖尿病、肥満、うつ病、発ガン、免疫力の低下、肌の老化、心臓病、脳卒中、慢性病の悪化などへのリスクが高まります。

「たかが睡眠で、こんなにも多くのリスクがあるのか」と驚かれたかもしれません。

睡眠に不安がある人は、お医者さんに相談しましょう。

●厚労省の調査によると、日本人の約5人に1人が、睡眠に悩みを抱えている

●特に、30代・40代の働き盛り世代が、何らかの睡眠障害を抱えていると推測される

●睡眠に問題があると、様々なリスクにつながる可能性がある

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